こんにちは。

カウンセラーの中越です。



実際のカウンセリングで、


「いまの仕事が、

 どうしても向いてない。

 自分ではそう思うんです。


 でも、周りの人から

 逃げだ、甘えだといわれて…」


落ち込んだ様子で、

そうおっしゃる相談者さん。

本当によくおられます。




でも、


「仕事が向いていない。

 だから、辞めたい…」


これは決して、

逃げでも甘えでもない。

むしろ当然の考え。



それを実際のケースから、

しっかりと説明します。



というわけで今回は、

「この仕事、向いていない」
は言い訳じゃない

スタートします!!





仕事が向いてないは逃げでも甘えでもない




「いまの仕事、

 私には向いてないんです。


 それはわかってるけど、

 周りの人にそれを言うと、


『そんなの甘い考えよ!

 みんな我慢してやってるの。


 向いてないからって辞める?

 そんなの逃げてるだけよ…!』


 そういわれて、

 言い返せなくて…。


 やっぱり私、

 逃げているんですかね?」



そうやって落ち込む相談者さん。

本当にたくさんおられます。




ただ、

そういう方の相談を、

じっくりと聴いてみると、


「この人の立場で考えると、

 向いていないと感じるのも、

 事実なんだろうな。


 この状況が続いてたら、

 辞めたくなるのも当然だな」


と思うケースがほとんど。



そういう相談は大きく分けて、

2つのケースがあります。



1,仕事内容が向いていない

2,職場環境が向いていない



まずは1のケース、

「仕事内容が向いていない」、

を説明したいと思います。


==============



会社に入ってすぐに、


「この仕事は向いてない。

 どうしても興味持てない。


 でも、すぐに辞めたら、
 
 逃げグセがつくのでは…」


そう思って怖くなり、

仕事がつらくて仕方ないけど、

毎日、鬱々と通っている。



こういう相談者さん、

かなりたくさんおられます。



仕事が向いてるかどうかは、

入ってみなければわからない。

そういう部分も正直大きい。



だから、

「会社に入ってみたら、

 思っていたのと違った…」

そういうこともやはりある。



そういうことって、

どれだけ考えたところで、

やってみなきゃわからない。

ただ、それだけのこと。


だから、

誰の責任でもないのです。



だから、必要以上に、

自分を責めなくていい。



「こういう仕事は、

 自分に向いていないだな」


それがわかったことも、

自分の働き方を考え直すための、

一歩前進ではあるはず。




また、意外なことに、

「この仕事、もう長いけど、

 やっぱり自分に合ってない…」

そういうケースも多いです。




30代、40代になって、


「実は入社してから、

 一度も仕事を面白いと、

 感じたことがないんです」



5年、10年やって、

やっぱり自分に合ってない。

仕事内容に興味が持てない。



それをただの甘えだと、

片付けられるでしょうか?


のこり何十年も、

興味がなくても続けろと、

強制できるでしょうか?


はたしてそれは、

いい人生なのでしょうか?



「仕事に興味を持てるよう

 自分から努力するべき」


そういう意見は正論だけど、

「どうしても興味を持てない」

そういうことが現実にあるのも、

それもまた真実なのです。



努力して興味を持つ。

それは大切なことだけど、

現実的には無理がある。



こういうケースでは、

「ゆっくり考えてみたけど、

 やっぱり私に向いていない!」

と見切りをつけるのも大事。



自分なりにしっかり考えて、

それでも自分に合ってないなら、

辞めることは悪いことじゃない。



むしろ、

再スタートのきっかけです。


==============

さて、次は2つめのケース、

「職場環境が向いていない」。

これについて説明します。



わかりやすいのは、


「朝8時半から仕事開始で、

 帰りはほとんど終電…。

 毎日14時間勤務してる」


「上司の言動がひどく、

 パワハラのような毎日。

 周りは見て見ぬふり…」



こういうのは、

誰が見てもひどい職場環境。

心身を壊す相談者さんも多い。



こういうケースですら、

その仕事を辞めようとすると、


「そんなのみんな我慢してる」

「もっと辛い人もいるのよ!」


と否定的にいわれる。



ただ、ここ数年少しずつ、

こういうケースについては、

世間の理解が進んでいます。


ブラック企業、パワハラ、

働く人のうつ病などの言葉は、

かなり浸透しました。


(それでも実際体験すると、

 本当に辛いんですけどね)




それにくらべると、

わかりにくいケースでは、

もっと批判的にいわれます。



たとえば、


「職場はみんな理系の人。

 なんか私だけ浮いている…。

 居場所がなく感じるんです」


「業界的にガテン系の人が多い。
 
 悪い人ではないけれども、

 怒鳴り声にビクビクしちゃう」


「女性ばかりの職場。

 陰口や派閥にうんざり。

 私はこういうのが苦手…」


「大手で安定している。

 でもどうしても職場の空気が、

 自分に合わず息苦しい…」



こういうケースも、

実際のところ多いです。



こういうケースの場合、

本人はすごく苦しんでるのに、

周りに理解してもらいにくい。



これが結構、辛いのです。



なぜならこういうケースほど、


「そんなのみんな我慢してる」

「もっと辛い人もいるのよ!」


こういう言葉が胸に刺さり、

自分で自分を責めてしまう。



「こんなことで、

 我慢できないのなら、

 どこに行ってもダメかも…」



「こんなことで、

 仕事を辞めてしまったら、

 またすぐに辞めてしまう…」



そうやって自分を責めて、

辞めることも続けることも、

苦痛で仕方なってしまう。



前にも後ろにも進めず、

時間だけが過ぎてしまう。

これが本当に辛いです。




さて、そういう方から、

たくさんの相談を受けて、

僕自身が確信すること。



それは、

たまたまこの仕事が合わない。

どうもこの職場と相性が悪い。


そういうことは、

どれだけ努力をしても、

どうしても起きること。



それは我慢だけでは、

解決できることじゃない。



周りがなんと言おうと、

自分を責める必要はない。


一番、苦しんでいるのは、

自分自身なのだから。


そして、自分を責めても、

解決することじゃないのだから。



「いまの仕事が、

 どうしても向いてない」


それを受け入れたら、

自分を責める必要はない。


ただ、次を考えるための、

いいきっかけにして欲しい。



もし、今の仕事が、

どうしても辛いのなら、

自分を責めるよりも、


「これから先の人生のため、

 自分に合った働き方を考える。

 そのタイミングが来ている」


そう考えた方が、

ずっと健全だと思いますよ。





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今回のポイント

★辞めたい自分を責めないこと!

★向いてないは現実にあること!

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■ 編集後記


LINEへの対応や、

予約フォームの作り直し。


サイトの手直しをしていて、

慣れない作業に奮闘してます。