こんにちは。

カウンセラーの中越です。


ずいぶんと昔のことですが、

僕はずっと嘘をついていました。


そしてその嘘をついたことが、

やりたいことがわからなくなる、

もっとも大きな原因でした。


さて、僕がついた嘘とはいったい?


というわけで今回は、

「嘘つき」の天職心理学です。




□自分の気持ちを認めること



僕は学生のときの就職活動のときも、

社会人になってからの転職のときも、

ずっとある嘘をついていました。


僕がついていた嘘とは、

「やりたいことがわからない」、

ということです。



僕は学生のときはもちろん、

カウンセラーに憧れてました。


営業マンのとき読んでた本は、

「お客の心をつかむの心理学」、

みたいな本ばかりでした。



だから、就職、転職活動のとき、

「本当にやりたいことって何だろう…?」、

そう考えたときはいつも、

「やっぱりカウンセラーなのかな…?」、

といつも思っていました。


でもそう思った瞬間、

0,1秒もたたないうちに、

頭からかき消していました。


カウンセラーになるために、

一歩踏み出すことが、

僕にはすごく怖かったのです。


正直に言うと、自分自身で、

カウンセラーに憧れる気持ちを、

隠していたのだと思います。




そして僕は深刻に悩んだ顔をして、

「本当にやりたいことがわからない…」、

といつも嘘をついていました。



いや、それは正確には、

嘘ではありません。

認められなかったのです。



「カウンセラーになりたいのなら、

 辛い努力をしなければならない…!」



僕はそう思ってました。

でも、そんな努力をするだけの根性も、

一歩踏み出す勇気もなかったんです。


だから「カウンセラーになりたい…!」、

そんな自分の気持ちを、

認めるわけにはいかなかったのです。




「カウンセラーになるなんて、

 なんてバカバカしいことなんだ。

 
 今から大学に入りなおす?

 それとも民間で資格を取るのか?

 どちらにしたって無茶なことだ。


 そもそもカウンセラーなんて、

 資格があっても食べていけない仕事。


 自分はこれから一生、

 食うに困る生活をするのか?


 そこまでして、

 本当にやりたいことなのか?


 そこまでして本当にやりたいのなら、

 なぜ学生のときにあきらめたんだ。


 一度あきらめる程度のこと、

 本当にやりたいことなわけがない…!」



僕は本気でそう思ってました。


でも今になってやっとわかります。

そんな言葉はすべて言い訳に過ぎない。

自分をごまかすための言葉でした。



心理学の世界には、

「自己一致」という言葉があります。


これはちょっと難しい言葉なので、

誤解を恐れず僕なりの言葉で言うと、


「人は自分の心の深い深いところで、

 自分自身の気持ちを嘘をつかずに、

 正直に受け入れられたとき。

 僕たち人間は幸せに少し近づける。」


そういう考え方です。


そして世間体やお金の不安に流され、

心の深いところに嘘をついたとき、

つまり自分の気持ちから逃げたとき、

人は悩みを抱え始める。


それを「自己の不一致」といい、

あらゆる悩みの根源と考えます。


心で感じていることと、

頭で考えることがズレてるのだから、

悩みがでてきて当然です。



今思うと昔の僕は、


「カウンセラーは食べていけない…。

 お金の苦労なんてしたくない…。


 それにいい年して夢を追いかけて、

 もし失敗したら友達からバカにされる…。」


そんな世間体やお金の不安から、

「カウンセラーはやりたいことじゃない」、

そう自分の心に嘘をついていました。


自分のやりたいことを認めない。

だから、「やりたいことがわからない…」、

そんな現象が起きていたのです。


まさに「自己の不一致」の状態です。





でも、あるとき、

自分を認めることができました。


「自分は本当はやりたいことが、

 わからないんじゃない。


 心理職に就きたいと思う、

 カウンセラーになりたいと思うけど、

 不安だからそれを認められないんだ…。

 自分はそういう弱いところもあるんだ。


 そうか、自分のそんな弱いところが、

 カウンセラーに憧れる気持ちを、

 見えなくしていたんだ…。」



そのことをはっきりと、

自分自身で正直に受け止めたとき、

気持ちがすっきりしました。


もちろん悔しくもあったけど、

正直な本当の自分の気持ちを認めて、

肩の荷が下りた気がしました。


自分が弱いと認めたとき、

本当の自分が見えました。



「自分は事実として、

 弱い人間なんだから仕方がない。

 きっと急には強くなれないだろう。


 こんな自分がちょっとマシになるには、

 今よりほんの少しでも人生を楽しむには、

 どうやって生きていけばいいのだろう?


 弱いままでもいいから、

 人生を少しでも充実させるには、

 どうすればいいのだろう?」



そう考えたとき、


「仕事にならなくてもいいから、

 お金になんかならなくていいから、
 
 自分が少しでも充実を感じられるなら、

 少しだけ心理学をを勉強してみたい!」


自然とそう思えました。



仕事にする気なんてさらさらない。

ただ、楽しいから学んでみたい。


そんなすごく純粋な気持ちだったこと、

今でも強く覚えています。

まさに「自己一致」した瞬間です。




自分探し、自分らしさや個性、

そして自分の本当にやりたいこと。


それは一般的に、

「探すもの」と思われています。

僕も「天職探し心理学」といってますしね。



でも、それは探すのではなく、

自分に嘘をつくのをやめたとき、

ふと目の前に現れるものです。


正確にはふと現れるのではなく、

どんな時もずっと自分の目の前に、

あったことに気づくものなのです。


自分の弱さを受け入れたとき、

目の前にあるものが見えるのです。



人間誰しも弱いもので、

いや、僕たちは弱いからこそ、

自分の気持ちを認めるなんてことは、

なかなかできないかもしれません。


ましてや自分の弱さを受け入れるなんて、

なかなかできないかもしれません。



でも、それでもいいんです。



弱いままでもいいのです。

自分自身の気持ちを、

認められなくてもいいのです。


だから、ほんの少しだけ、

「やりたいことがわからない」と言う、

自分の言葉を疑ってみませんか?




「もしかしたら、

 やりたいこと、好きなことは、

 目の前にあるのかも…。」


「もしかしたら、

 自分もやりたいことを、

 認められないのかもしれない…。」


「もしかしたら自分も自分に、

 嘘をついているのかもしれない…。」



そんな風に自分を疑ってくれれば、

まずはそれでいいと思います。


それがやりたいことを見つける、

第一歩になるからです。




さて、あなたは自分自身に、

嘘をついていませんか?


正直に告白をしたとき、

いつでもやりたいことは、

目の前に現れるはずですよ。



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今回のポイント

★自分に嘘をついていませんか?

★ちょっとだけ自分を疑ってみよう!

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■ 編集後記

うちは電話カウンセリングがメインですが、

ますますスカイプの利用者が増えています。

スカイプは利用者が増えて当然と思います。



だって、1000円くらいの、

マイクつきヘッドホンを買えば、

国内だろうが海外だろうが、

一切、電話代がかからない…。


しかも、光通信環境なら、

音質も普通の電話と変わりません。


さらに、スカイプのソフト自体、

ダウンローが無料なんです。


これって本当にすごいです。


おかげでうちのカウンセリングも、

海外からの相談者がちらほらおられます。


僕がカウンセリングできるのも、

じつはスカイプのおかげなのかも(笑)



まあIP電話、光電話を使ってるなら、

普通の電話でも電話代なんて、

それほどかからないんですけどね。



ブロードバンド時代になって、

本当によかったな~と思います。


スカイプについて知りたい方は、

こちらを見てくださいね。

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