こんにちは。

カウンセラーの中越です。



やりたいことを見つけるために、

とても重要な心の構えがあります。


ある意味、この心構えがなければ、

やりたいことを見つけられないし、

もしやりたいことが見つかっても、

その仕事で成功する可能性は低いです。


今日はその大切なことについて、

お話したいと思います。



というわけで今回は、

「LOVE」の天職心理学です。


 

□みすぼらしい自分を愛せます?




ちょっとだけ痛い話です。

でもすごく大切な話です。

だから、ちゃんと聞いてください。



やりたいことを見つけるということは、

ある意味、夢を追う人生を歩むことです。


そして夢を追いかけるということは、

夢に敗れる可能性もあるのです。



これってすごく辛い現実です。



「自分は~になりたいんだ!!」、

そういって会社を辞めたり、

または実家を飛び出したりする。




でも、絶対に、

成功するわけではありません。



かっこよく飛び出したけど、

頼れる人脈も貯金もなく、

この先うまくいく希望もない。


もう食べる物も着る物もなく、

何日もお風呂に入ることも出来ない。

ネットカフェを転々とする毎日…。



もう夢を追いかけるどころか、

人間らしい生活すら出来ていない。

ホームレス寸前になった自分。



自分ではどうにもできなくなって、

もう何年ぶりの気まずい思いで、

しかたなく実家に帰ります。



反対を押し切り会社を辞めて、

家を飛び出した手前、

失敗したからといって家に帰ったら、

ボロクソに言われるのは覚悟のうえ。


もっとも、親兄弟に、

こんなみじめになった姿、

見せたくない気持ちもあります。



「だから言ったじゃないか!

 あなたがそんな夢みたいなことで、

 成功するわけがないのよ!!


 バカみたいに会社を辞めて、

 だいたいあなたは考えが甘いのよ!」


そんな言葉を覚悟の上で帰るのです。





そんなときに、

突然帰ってきた自分の顔を見て、

母親が何も言わずに、


「あら、帰ってきたのね。

 晩ごはん、あまりものだけどあるわよ。

 温めてあげるから食べなさい。


 それからお風呂もわいてるから、

 ご飯食べたら早く入りなさい。」


そういわれてご飯を食べる。



ご飯を食べているうちに、

自分が情けなくて悲しくなってくる。


そんな情けなくてみすぼらしい自分を、

何も言わずに迎えてくれる母に、

どう言葉を返せばいいのかわからずに、

思わず涙が出てきてしまう。



そんな自分に対して母が、


「まあ、あんたなりに、

 よくがんばったんじゃない?

 
 お布団ひいといたげるから、

 今日はもう早く寝なさい。」


たった一言そういいます。





ただ、あたたかい母の愛。





布団にもぐり枕を濡らし、

やっと素直に自分を省みれます。


「家を飛び出し夢を追いかけたけど、

 自分は本当にがんばれたのか?


 いや、いま思うと、

 なんだかんだと言い訳ばかりして、

 やるべきことをやっていなかった。


 コツコツしたことはひとつもやらず、

 人脈作りといっては、

 ただ飲みに行っているだけだった…。



 そう、いつも自分は、

 すぐに結果ばかり求めるくせに、

 やるべきことをやらずに逃げていた。



 お母さん、ごめんなさい!



 今度こそやり直すから!

 今度こそちゃんとがんばるから!」




失敗しても、

受け入れてくれる人がいる。


みすぼらしくてみじめでも、

自分をいたわってくれる人がいる。




失敗がゆるされている人生。




だから僕たちは挑戦できる。

だから僕たちはやり直せる。




挑戦するということは、

リスクを背負うということです。



成功して立派なときしか、

愛してもらえないのなら、

僕たちは失敗を恐れてしまい、

何にも挑戦できなくなる。



失敗を何もなかったかのように、

ゆるしてくれる愛があるから、

僕たちは挑戦できるのです。



そんな無条件の愛こそが、

本当の愛なのです。




こんなことを言うと、


「自分の母親は、

 そんなに愛してくれない…。」


そう不満を言う人もいるかもしれません。



でも、僕たちが完璧でないように、

完璧に子供を愛せる母親も、

めったにいるものではありません。



もっとも、20歳を過ぎた大人が、

自分の仕事の成功や失敗を、

「母の愛し方がよくなかったから…」と、

母親のせいには出来ないかもしれません。



いくらでも大人になってから、

自分を変える時間はありましたからね。




でも、母親のことはおいといて、

僕たち自身はどうでしょう?




やりたいことに挑戦して、

ぼろぼろに失敗して惨めな自分。

情けなくってかっこ悪い自分。


そんな自分を愛せていますか?

そんな自分でも好きと言えますか?



もう食べる物も着る物もなく、

ホームレス寸前になった自分。



そんな自分自身に、


「まあ結果はどうあれ、

 あなたはよくがんばったよ。

 決してダメな人間なんかじゃないよ。」


そんな言葉をかけてあげられますか?



ノートルダム清心女子大学の名誉学長で、

心理学を教えておられた渡辺和子さんは、


『自分をほんとうに愛する人は、

 みじめな自分、嫌な自分、

 傷いっぱいの自分をも

 いたわることの出来る人である。


 どんな自分にも愛想をつかさないで、

 この世にたった一人しかいない自分、

 しかも一回限りの人生を生きている自分を、

 大切にすることのできる人である。』


こうおっしゃっておられます。



かっこ悪い自分をいたわれる人は、

失敗することを必要以上に恐れません。


だからこそ挑戦する勇気が出るし、

挑戦することが前提だからこそ、

やりたいことを見つけることが出来る。



やりたいことを見つけるというのは、

ある意味、夢を追う人生を歩むことです。


そして夢を追いかけるということは、

夢に敗れる可能性もやはりあるのです。



でも、大切なのは成功や失敗でなく、

みじめでボロボロになったときに、

自分自身をいたわれるかどうかです。




やりたいことを見つけるために、

とても大切な心の要素。


それは、「自分を愛する」、

たったそれだけのことなんですよ。



夢を追いかけたけど、

失敗してかっこ悪い自分に、


「失敗したって大丈夫。

 みじめでかっこ悪くっても、

 嫌いになったりしないからね。」


そういってあげてください。



そんな自分への無条件の愛が、

やりたいことを見つけ、

成功するまで続けるための、

最も大切なエネルギーなんですよ。




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今回のポイント

★失敗しても自分を愛する!

★失敗してもゆるされるから挑戦できる!

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『いまの仕事で本当に幸せになれますか』

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■ 編集後記

僕は今回で2冊目の出版です。


一冊めの本が出てから、

いろんなことが変わりました。


先生と呼ばれるようになったり、

急に成功者扱いされたり…。

(収入はほとんど変わらないのに(^_^;)


でも、本を出すまでに僕がしたことは、

実に単純で簡単なことばかり。



そんな単純で簡単なことでも、

ずっとやり続けると形になるんだな~。


自分の2冊の出版からは、

そんなことを学ばせてもらいました。

来週はその話を書こうかな?



2冊目の本、すごくいい本ですよ。

ぜひ買ってください。


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