こんにちは。

カウンセラーの中越です。



僕たち日本人にとって、

謙遜というのは美徳です。



誰かに褒められると、

挨拶代わりに謙遜しちゃう。

それくらい謙遜が当たり前。



でも、実は謙遜には、

大きなデメリットがあります。



特に天職を見つける。

やりたいことを見つける。



その時に謙遜というのは、

大きなマイナスになります。



その謙遜のマイナスとは、

なんだと思いますか?




というわけで今回は、

やりたいことが見つかる人は謙遜しない

スタートします!!





謙遜は本当にやりたいことを逃がす




偉大な哲学者、

バーランド・ラッセル。



彼の幸福論という本に、

こんな言葉があります。



「謙遜な人々は、何度も何度も

 勇気づける必要がある上に、


 自分に十分やれるような仕事も

 やってみようとしないことが

 ままある。」



この言葉を聞いたとき、

僕はとても耳が痛かったです。



昔から僕は、


「中越さん、

 ちょっと謙遜しすぎですよ」


とよく言われます。




特に10年ほど前、

カウンセラーになる前は、


「いえいえ、

 まだまだ僕なんかには、

 とてもできませんよ…」


とよく言ってました。




でも、

ラッセルの言葉を聞いて、

当時の自分について思うこと。



それは、


「もしかしたら僕は、

 謙遜を言い訳にして、

 逃げてたのかもしれない」


ということ。



いや、

もっとはっきり言うと、

逃げていたのだと思います。




自分のステージを上げる。

何か新しいことに取り組む。



それは誰だって怖くて、

逃げ出したくなります。



そういうときに、

謙遜ほど便利なものはない。



上手く謙遜してしまえば、

いとも簡単に逃げられる。



だからつい、


「いえいえ、

 まだまだ僕なんかには、

 とてもとても…」


といってしまいます。




天職を見つける。

やりたいことを見つける。



それはある意味、

新しいことに挑戦すること。



そういう時にまで、

過度に謙遜してしては、

なにも挑戦できなくなる。



せっかくのチャンスも、


「いえいえ、

 まだまだ僕なんかには、

 とてもとても…」


この言葉だけで、

簡単にチャンスは逃げる。




もちろん無理をして、

自分を大きく見せるのも、

それはそれで良くない。



そんなことをしても、

あとで痛い目を見るだけ。



でも、過度な謙遜も、

それと同じかそれ以上に、

要注意な問題です。



だって、

謙遜ばかりをしていては、

可能性をつぶしてしまう。



そしてなにより、

実際にはほとんどの方が、

謙遜しすぎのタイプです。




だから、まずは、


「いえいえ、

 まだまだ僕なんかには、

 とてもとても…」



この言葉を、

やめてみませんか?



そして代わりに、


「不安もあるけども、

 やってみますね…!」


といってみませんか?



それだけで本当に大きく、

可能性が広がりますよ。





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今回のポイント

★謙遜でチャンスを逃している!

★その謙遜、逃げではないですか?

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■ 編集後記


ドラクエヒーローズ2。

期待通りに面白いです。

PS4はいいですね。








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