クライエントでなく相談者と書く理由


今回は地味に大事な話です。


一般的にカウンセラーは、

相談者さんのことを、

クライエントと呼びます。




でも、うちのサイトでは、

クライエントと書かずに、

相談者さんと書いてます。


(古い記事は統一されてないけど・・・)



この裏メニューでも、

なるべくそうしています。



そこには、

一つ理由があります。



一般の方にとっては、

クライエントという言葉は、

すごく堅苦しいのです。



なんか経営コンサルタントや、

弁護士と話してる気分になります。

(実際、依頼人という意味なので、
それはそれ正しいのですけどね)




カウンセラーの常識では、

「クライエント」が当たり前。



でも、一般の人にとっては、

それが堅苦しい。



そうなった場合、

一般の人の感覚に近い方に、

合わせた方が絶対にいいです。



結局、一般の人に読んでもらう、

悩んでいる人にメッセージを伝える。

それがカウンセラーのサイトの役割。



そのサイトが堅苦しいと思われては、

せっかく丁寧に作ったサイトも、

読んでもらえません。



時間をかけて作ったメッセージ、

カウンセラーの大切な思いも、

悩んでいる人まで届かないのです。



せっかくなのですから、

一般の人に親しんでもらえる、

堅苦しくないサイトにしたい。




そう思うのであれば、

クライエントでなく相談者さん。



そんな言葉使いの方が、

きっといいと思いますよ。


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