「癖」の天職心理学
「癖」の天職心理学
やりたいことが見つからない人は、
ある共通する心のクセを持っています。
その心のクセの治すことは、
やりたいこと探しに大いに役立ちます。
やりたいことを、
見つけられない心のクセとは、
いったいどんなクセなのか?
そしてどうすれば、
その心のクセを直せるのか?
それを僕の肩こりの治療から、
説明したいと思います。
いったい肩こりとやりたいことに、
どんな関係があるのやら…??
というわけで今回は、
「クセ」の天職心理学です。
■まずは口ぐせから変えてみよう!
実は僕、最近、
10年以上続いていた、
悪いクセを直しました。
そのクセとは、
足を組んで座ることです。
僕は昔からひどい肩こりでした。
それが4ヶ月ほど前、
まともに生活できないほど、
肩こりがひどくなりました。
もう肩だけでなく、
頭も痛いし気分も悪い…。
ついにはあごの間接が痛くなって、
あごがポキポキいうようになりました。
そんな状態では仕事も集中できない。
仕方なく近くの整骨院に行きました。
肩こりの原因は、
足を組んで座ることからくる、
骨のゆがみが原因だったそうです。
確かに、パソコンに向かうとき、
本を読んだりテレビを見るとき、
いつも僕は足を組んでいました…。
特に今年に入ってからは、
2冊も本を書くことになったので、
パソコンに向かって足を組む時間が、
極端に増えていたのです。
整骨院の先生に言われて、
思い当たるところがありすぎる…(^_^;
治療すれば一時的には、
骨のゆがみを治すことが出来るけど、
悪い生活習慣を変えなければ、
根本的には治らないのだそうです…。
あまりにも肩こりがつらい僕は、
この悪いクセを治す決意をしました。
なるべく足を組まないように、
意識して生活をしました。
気がついたら組んでしまっている足を、
そのたびにまっすぐに戻す…。
「10年以上にもなるクセを、
いまさら本当に治せるんだろうか…。」
そんな不安が胸をよぎりながらも、
組んでしまった足をそのたびごとに、
まっすぐに戻していきました。
それから3ヶ月ほどたったとき、
「あれ、頭もあごも痛くない…。
そういえば肩がすごく軽い!!」
僕の努力が実ったのか、
気がついたときには治ってました。
10年以上悩まされた肩こりが治る。
これは本当にうれしいことでした。
よくないクセを治すこと。
これって結構大変なことだけど、
これから何十年もの肩こりを考えると、
がんばるだけの価値は十分あります。
実はこれ、
やりたいこと探しも同じです。
やりたいことが見つからない人は、
共通してある心のクセを持っています。
それは、
「どうせ無理に決まってる…」、
心の中のこの一言です。
自分の好きなこと、興味のあること、
新しいことに挑戦しようとすると、
「どうせ無理に決まってる…」、
そんな言葉が心に浮かんでしまいます。
自分の頭でちゃんと考えて、
「どうせ無理に決まっている…」、
と答えがでたのなら問題ありません。
問題なのは、
自分でも気づかないうちに、
「どうせ無理に決まっている…」、
そう心の中でつぶやいてしまうことです。
何かにチャレンジしようとすると、
自分でも気づかないくらい自動的に、
「どうせ無理に決まっている…」、
と考えてしまっている。
こういうの認知行動療法で、
『自動思考』っていいます。
これって僕が気がついたら、
つい足を組んでしまってたのと同じ。
自分でも気づかないうちに、
やっちゃってるんだから、
完全に心のクセになってますよね。
でもクセであるならば、
それこそ僕の足組と同じ。
必ず治すことができるはず。
ちょっと大変かもしれないけど、
これから何十年のことを考えると、
心のクセを治す価値は十分にあるはず。
いや、人生を大きく左右する、
そんな心のクセを治すことは、
必ず一生の宝になるはずです。
心のクセを治すポイントは、
「ウソでもいいから、
前向きな言葉を口に出す」、
これが一番効果的です。
認知行動療法では、
「心は行動にひっぱられる」
と考えます。
つまり、たとえウソであっても、
口に出すという行動をした限り、
ほんの少し心も前向きになるのです。
自分でも気づかないうちに、
「どうせ無理に決まっている…」、
そう心の中でつぶやいてしまうのは、
仕方が無いことかもしれません。
マイナス思考な自分を、
責める必要はありません。
マイナス思考でもいいのです。
ウソであってもいいんです。
マイナス思考の後でいいんです。
「もしかしたら、
うまくいくかもしれないな…」
そんな言葉をつぶやくように、
してみてください。
それだけで少し気持ちが、
前向きになるのを感じるはず。
面倒で大変なことだけど、
それを何度も繰り返してるうちに、
心のクセは必ずよくなってきます。
クセを治すのは、
確かにちょっと面倒です。
それは足を組むクセを治した僕も、
十分によくわかっています。
でもそんな面倒なことを、
コツコツやり続けた人だけが、
自分の人生を変えられるのでは、
ないでしょうか?
今日の小さなのコツコツが、
ウソであっても前向きな言葉が、
人生を変えるのだと思います。
だとしたらやっぱり、
面倒であってもクセを直す価値、
十分にあるのではないでしょうか?
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今回のポイント
★ウソでいいから前向きな言葉を言う!
★コツコツこそが人生を大きく変える!
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