「手に職をつけたけど・・・」の天職心理学
「手に職をつけたけど…」の天職心理学
「今の会社で働いていても、
幸せになれる気がしないんです…。
何か手に職をつけなければと思って、
資格を取って働きはじめたのですが、
やっぱりなんか違う気がするんです…。
そしたらもう自分でも、
何をしたいのかわかんなくなって…。
私、どうしたらいいんでしょう?」
こんな相談、
僕のところにたくさん来ます。
こんな風に悩んでいる人は、
ある大きな革命が必要になってます。
さて、その革命とはいったい?
というわけで今回は、
「革命」の天職心理学です。
■常識が通用しないんです!
「前の会社の仕事が、
どうしても自分に合わなくって、
すぐに辞めてしまったんです。
これからの時代、特に女性は、
手に職をつけないと生きていけないって、
ある人に言われたんです。
だから事務系の資格を取って、
今の会社で働き始めたんですけども、
やっぱり今の仕事も面白くないんです…。
そのことを相談すると、
もっと仕事を楽しもうとしろとか、
我慢が足りないとかわれました…。
そういわれても私なりに、
一生懸命やっているのですが、
やっぱり面白くありません。
働くからには仕事を楽しみたいし、
充実して働いている人を見ると、
うらやましくなってしまいます…。
何かやりたいことを見つけないと、
仕事が楽しめないとは思うのですが、
何をやりたいのかもうわかりません…。
こんな私はどの会社に行っても、
仕事を楽しめないのでしょうか…?
中越さん、いったい私は、
どうしたらいいのでしょう…?」
僕のところにくる相談で、
最も多いのはこんな相談です。
こういう人たちは、
たくさんの心配事を抱えています。
・履歴書に空白があってはいけない…
・転職回数が多いと就職できない…
・一度派遣になると就職できなくなる…
・未経験の仕事は難しい…
・好きなことでは食べていけない…
確かに就職サイトやテレビ、
人材紹介会社などでは、
こんなことをいうことが多いです。
だからこういうことをいわれて、
不安を抱えている人はとても多いです。
実際、それらの意見は、
ある意味とても正論だと思います。
確かに、手に職はあるほうがいいし、
転職回数は少ないほうがいいし、
未経験の仕事は難しいかもしれない。
それに最初から好きなことで、
すぐに食べていけるわけじゃない。
それもウソではないと思います。
好きなことで食べていくには、
少々時間がかかります。
だからこそこれらの言葉には、
すごく説得力があるのかなと思います。
でも、これらの言葉を、
すべて守ろうとしてしまうと、
身動きが取れなくなってしまって、
何もできなくなってしまう。
これらの言葉はすべて、
あるひとつの意味の言葉、
「これをやると、
失敗するリスクがある…」、
という意味の言葉なのです。
確かに、リスクを避けることは、
ある意味では正論だと思います。
でも、それにとらわれすぎて、
すべてのリスクを避けようとすると、
行動が制限されすぎて、
身動きが取れなくなってしまいます。
だから結局のところ、
似たような職種の似たような会社に、
転職するしかなくなります。
事務職から違う会社の事務職へ。
営業職から違う会社の営業職へ。
単なる転職をするしか、
道がなくなってしまいます。
もちろん、単純に、
より良い環境で働きたいとか、
スキルアップのための転職であれば、
それでいいのだと思います。
同じような職種だったとしても、
より良い資格をとって、
より経験をつめる会社で、
より安定した収入の会社で働く。
それはそれで、
ひとつの生き方だと思うし、
それで楽しめる人はそれでいいのです。
でも、そういう、
単なるキャリアアップでは、
どこか違和感を感じてしまう人もいる。
単なる転職でいいのであれば、
僕たちはこれほどまでに悩まない。
安定や収入だけではなく、
好きなこと、やりたいことを仕事したい。
毎日の仕事を楽しく、
充実感のあるものにしたい。
そんな思いから転職したいのなら、
先ほどの正論ではうまくいかなくなる。
・履歴書に空白があってはいけない…
・転職回数が多いと就職できない…
・一度派遣になると就職できなくなる…
・未経験の仕事は難しい…
・好きなことでは食べていけない…
これらにしたがって仕事を選ぶと、
結局はいまと同じ働き方、生き方しか、
選ぶことができなくなってしまいます。
「リスクを避けて生きていく…。」
それはある意味、正論で、
常識的な生き方なのかもしれません。
でも、僕は思います。
事務職から違う会社の事務職へ。
営業職から違う会社の営業職へ。
やりたいことを見つけたい人は、
そんな常識的な転職では、
幸せになれないと、
感じたのではないでしょうか?
すべてのリスクを避けて、
好きな仕事でなくても、
すぐつける安定した仕事を選ぶ。
そんな常識的な転職では、
幸せになれないと思ったから、
やりたいことを見つけたいのでは、
ないでしょうか?
僕たちは一日の大半を、
働いてすごしています。
だから働き方というものには、
その人の生き方が強く反映されます。
「いままでと同じような、
リスクを避けてばかりの働き方では、
幸せになることができなかった。」
それは同時に、
「いままでと同じような、
リスクを避けてばかりの生き方では、
幸せになることができなかった。」
ということと同じなのです。
今まで常識的な生き方、
リスクを避ける生き方をしてきたから、
現状に満足できない僕たちがいる。
だからこそ、
僕たちの生き方が変わらない限り、
僕たちの人生が変わることはありえません。
もし僕たちが、
今の仕事に満足できないのであれば、
僕たちの今までの生き方では、
行き詰っているのかもしれませんね。
そろそろ僕たち自身、
思い切って生き方そのものを、
変える時期なのだと思います。
挑戦する生き方、
それはあなたが思っているほど、
危険なものではないと思いますよ。
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今回のポイント
★自分が変わらなきゃ、人生は変わらない!
★たまにはリスクを挑戦してみては?
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