「壺」の天職心理学
「壺」の天職心理学
今日は時間について、
ちょっと面白い昔話を、
紹介したいと思います。
この昔話を読むことは、
働く時間について考えるのに、
とても大きな役に立つと思います。
今回はわりと短編です。
ぜひ一度、読んでみてください!
■働く時間は苦痛ですか?
最近の心理学には、
東洋の哲学といわれる禅が、
取り入れられています。
一休さんで有名なあの禅です。
その禅の言葉の中に、
「壺中日月長」(こちゅうにちげつながし)、
というものがあります。
壺の中に入れる仙人と仲良くなった人が、
ある日一緒に壺の中に、
ひょいと入れてもらったのだそうです。
すると意外な事に、
壺の中は広々としていて、
とても快適で景色も美しいのだとか。
ご馳走もたくさん出てきて、
とても楽しい空間なのだそうです。
そしてその壺の中で、たった10日間、
仙人になる修行をして家に帰ると、
なんと10年も経っていたのだとか…。
実は浦島太郎のお話も、
これと同じ意味なんだそうです。
このお話が意味していることは、
時間をどう感じるかは、
心が楽しんでいるかどうかが、
大きく関係しているということです。
楽しいことをしているとき、
充実した時間をすごしているときは、
あっという間に時間が過ぎてしまう…。
つまり、時間というのは、
自分の心の持ちよう、感情によって、
大きくその姿を変えるのです。
これって僕たちも日々の仕事で、
まったく同じように、
感じているのではないでしょうか?
楽しい仕事や充実した仕事は、
あっという間に過ぎるという言葉通り、
本当にすぐに時間がたっています。
でも、仕事が充実してないときは、
「あ~。まだこんな時間か…。
仕事が終わるまであと5時間もある…。
早く仕事終わらないかな~。」
ついこんな風に思ってしまいます。
僕も昔、営業マンをしていたころ、
午前中のうちからもうすでに、
「早く仕事終わらんかな~」って、
いつも思ってました。
でも、同じ仕事の時間で悩むのなら、
「えっ!?もうこんな時間!?
あ~、もっとやっておきたい仕事があるのに…、
今日は時間が足りないや…。」
こんな充実感からくる悩みを、
持ちたいものですね。
さて、あなたの労働時間への悩みは、
充実しているからこその悩みでしょうか?
「こんな仕事、早く終わればいいのに…。」、
こんなやりがいのない悩みでしょうか?
もし、やりがいのない悩みであれば、
ゆっくりと今の仕事について、
考えるべき時期なのかもしれませんね。
仕事がつまらない時間と思いながら、
毎日たくさんの時間を費やすのは、
たった一度きりの人生なのに、
あまりにもったいないですからね。
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今回のポイント
★充実してれば仕事もすぐ終わる!!
★いまの仕事は長く感じますか?
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