天職を見つけるための心理学
「才能」の天職心理学
※このコラムは過去のメルマガの内容を加筆、編集したものです。
やりたいことがわからないときは、
「自分にどういう才能があるのか」
ということばかり考えてしまいます。
でも才能にとらわれると、
やりたいことは見つかりません。
自分の才能もやりたいことも、
わからず一体どうすればいいのか?
今回は「才能」の天職心理学です。
□あなたのままでいいのです。
「チッチキチー」のギャグで有名な漫才師。
大木こだまひびきのこだま師匠。
「そんなやつおらんやろ〜」
「往生しまっせ〜〜」、などの数々のギャクを持ち、
上方お笑い大賞、上方漫才大賞など、
漫才の賞を総なめしている天才漫才師です。
「一度聴いたら一生忘れない」と言われる、
独特のねちっこい声は天賦の才と評されてます。
しかし、こだま師匠は漫才師になりたての頃、
「もっとはっきりしゃべらんかい!
お前の声は聞き取りにくくて漫才師に向いてへん!」
といつも怒られていたそうです。
時には落ち込んで、
「もう漫才やめよかな・・・」、
と思ったことも何度もあるそうです。
それでも漫才をやめなかったのは、
「漫才が好きだったから」、だそうです。
「漫才師に向いていない」と言われ続けた、
こだま師匠は、大好きな漫才をやり続けることで、
日本一の漫才師になりました。
今、大木こだまひびきのような正統派漫才で、
老若男女とわず、笑いを取れる漫才師は、
僕の地元、大阪にもほとんどいないません。
スタジオジブリの宮崎駿は、
「才能とは、情熱を持続させる能力のこと」、
と言っています。
ロシアの作家、ゴーリキーは、
「才能とは、自分自身を、自分の力を信じることである」、
と言っています。
生まれ持った才能があるかどうかよりも、
好きだと思うことを、ずっと続けられるかどうか。
それこそが、
才能を手に入れるための、
たった一つの方法なのです。
「才能のあることをやれば成功する」、
という考えにとらわれるといつまでたっても、
自分のやりたいことは見つかりません。
だって、そこにとらわれる人は、
いつまでたっても始めることも、
続けることも出来ないですから。
続けるだけでは、
世界一には、
なれないかもしれません。
でも、ずっとやり続ければ、
それを仕事にすることくらいできるはず。
あなたの目的は、
世界一になることではなく、
やりたいことを仕事にすることのはず。
「成功するかどうかを考えずに、
とにかく好きなことをやり続ける」
その先に必ず才能があります。
音楽でも、パソコンでも、デザインでもいい。
仕事に結びつきそうにないもので、いいのです。
やっている間、
楽しい、充実していると思うことを、
とことん続けてください。
そうすればいつか、
あなたの好きなことを、
あなたの才能だと言ってくれる人が、
出て来ることでしょう。
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今回のポイント
★「才能とは、情熱を持続させる能力のこと」
★世界一より好きなこと!
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