この考え方がコロナストレスに役に立つ


こんにちは。

カウンセラーの中越です。



実は、

カウンセリングの世界にも、

流行というのがあります。



少しずつ新しい考え方が、

取り入れられてるんですね。



そして、

この考え方を知ることが、

コロナでバタつく今の時期、

とても大切だと思います。



特に職場や家庭で、

イライラしてしまう人、

必要以上に不安になる人。



そういう人には、

きっと役に立つと思います。



さて、

その考え方とは?


というわけで今回は、

原因を探さないのが天職につながる

スタートします!!




周りに問題があると考える場合




カウンセリングの世界にも、

流行というのがあります。



これが、

なかなか面白いです。



最近のカウンセリングは、

「犯人探しをしない」ことを、

大事に考えています。



何か問題が起きると、


「親が悪い…!」

「上司が悪い…!」

「夫(妻)が悪い!」


とつい考えてしまいます。



こういうふうに、

自分の外に原因があると考える。



それを心理学では、

「外的帰属」といいます。



そして実際に、

悪い親も夫(妻)もいるし、

悪い会社ももちろんある。



虐待やDVはあるし、

ブラック企業もあります。



そういうときに、

理不尽から身を守るために、

ちゃんと自己主張が必要です。



悪い外的要因から、

自分自身を守ること。



それは自分にしか、

できないことですから。



だから外的帰属も、

大事なことなのです。



でも、外的帰属に偏ると、


「自分は何も問題がない!

 全部、周りがダメなんだ!」


と責任転嫁になってしまう。



それは自分自身で、

問題を解決しようという、

建設的態度になれません。



それはそれで、

やっぱり問題ですよね。




自分に問題があると考える場合




今度は逆に、


「自分の性格に問題がある…」、

「自分の能力に問題がある…」、


そう考えることを、

内的帰属といいます。



僕たち人間なんて、

完璧な人はいません。



みんな何か問題を抱え、

足りない部分を持っていて、

苦手なことがあるはずです。



1つや2つ、

いや、3つや4つは、

コンプレックスがあって当然。



僕にも人には言えないこと、

ここにはとても書けないこと、

いくつも抱えています。



だから実際に、

自分の性格や能力に問題がある。

そういうことも十分あります。



これは、

自分の問題に気づけるので、

自己変革にはいいことです。



こういう考えがなければ、

自分に合ってる職場に移ったり、

自分を成長させたりできない。



だから内的帰属も、

大事なことです。



でも、

「自分に問題がある…」

と偏りすぎてしまうと、

落ち込みますよね。



必要以上に自信をなくし、

「自分は何をやってもダメ…」、

と無気力になってしまう。



これはこれで、

やっぱり問題ですよね。



外的帰属にも内的帰属にも、

メリットとデメリットがある。



どちらにも偏らずに、

バランスを取るためには、

そこの理解が大事ですね。




どちらも問題がないと考える場合




さて、

最近のカウンセリングでは、


「犯人や原因探しをしない」


そういう考えも出てきてます。



よくよく考えてみると、

本当は誰にも原因がない。

そんなことも多いです。



実はうつ病やパニック障害も、

特になんの原因もないけれど、

発症することがあります。



一定数だけれども、

特にストレスや性格に関係なく、

うつ病になったりするのです。



これって、

僕たちの感覚からすると、

すごく不思議です。



うつ病になったりすると、

どうしても普通の感覚だと、


「何か原因があるはず…!」


と思ってしまいます。



だから、

そういうときに、


「育った環境が悪かったから…」

「今の会社に問題があるから…」

「自分の思考に問題あるから…」


とつい考えてしまいます。



そして、

上司が悪い、自分が悪い、

親の育て方が悪かった。



そう考えようと思えば、

いくらでも思いつきます。



原因なんて考え出せば、

頭の中でいくらでも、

作り出すことができます。



頭の中でどんどんと、

原因と犯人探しがはじまり、

迷宮入りになってしまう。



そういうことって、

思ってるより多いです。



だから、

カウンセリングでも、


「犯人や原因探しをしない」


そういう考え方が、

大事にされてきています。




ボタンの掛け違いが大きなトラブルに



それに、そもそも、

日常生活のトラブルでは、

本当の原因なんてわからない。



「ちょっとしたタイミングで、

 イラッとしてしまうこと」


「ちょっとした環境の変化で、

 スレ違いが起きること」



そんなことばかりです。



「会社で怒られたけど、

 タイミングが悪かっただけ」


「家族とケンカしたけど、

 ただスレ違いがあっただけ」



最初はそんな、

ボタンの掛け違いだった。



そうなると、

ちょっとした物の言い方が、

気になってしまう。



「ちょっと!?

 なんなの今の言い方?」

とイライラしてしまう。



「あれ?

 何か怒らせるようなこと、

 私がしちゃったのかな…」

と不安になってしまう。



それが、

どんどん膨らんでいって、

他人や自分を責めてしまう。



そういうことって、

結構、ありますよね。



う~ん、

自分の人生を思い返すと、

ほとんどそれが原因かも…。



人間ってそういう妄想から、

腹が立ったり落ち込んだり。

面倒くさい生き物です。




そういうときに、


「上司に問題がある…!」

「家族に問題がある…!」

「自分に問題がある…!」



そう考えると、

余計に腹が立ってきたり、

落ち込んでしまいます。



内的帰属も外的帰属も、

ここでは間違っています。



だって、

本当は誰にも、

悪意はないんですから。



ただのタイミング、

スレ違いや思い込み。



それが原因なことが、

多いんですよね。



それなのに、

原因や犯人探しをすると、

より妄想が膨らみます。



そしてトラブルだって、

膨らんでしまいます。



コロナでは誰も悪くないケンカが起きる




特に今のように、

コロナでイライラしたり、

環境の変化が大きいとき。



家族とケンカになったり、

仕事で怒られてしまったり、

何かとトラブルがあって当然。



そういうときに、


「これが原因だ…!

 こいつが悪いんだ…!」


と犯人探しをしても、

不毛な争いになるだけです。



原因があるとすれば、

コロナが悪いとしか、

いいようがありません。



そこで原因探しをすると、

妄想からイライラして、

妄想から不安が大きくなる。



そういうのって、

どうしても態度に出てしまい、

余計トラブルが増えていく。



それって、

すごくもったいない。



だって、

本当のところ、

誰にも悪意はないのです。



そうなると、

何が原因とも誰が犯人とも、

いえなくなってしまいます。




犯人を捜さずに解決策を探す




だから、

「他人を責めず、

 自分も責めない」。



そして、

「原因や犯人探しより、

 解決策を探してみる」。



今は、

そういう考え方が、

大事なときだと思います。



いや、

コロナの今だけでなく、

人生のほとんどの場面で、

大事な考え方だと思います。



イライラしてるのは、

自分の妄想かもしれない。



不安になっているのは、

自分の妄想かもしれない。



内的帰属でもなく、

外的帰属でもなく、

妄想が悪いと考える。



そうしたら、

気持ちを切り替えて、


「ごめんね」

「ありがとう」


の一言もいいやすい。



それだけのことでも、


「犯人探しをやめて、

 解決策を探すこと」


の一つになるはず。



こういう時期だからこそ、

犯人探しをやめてみて、

解決策を考えてみませんか?



きっとそのほうが、

僕たちの心も楽ですよ。






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□今回のやりたいことの見つけ方ポイント

★犯人や原因探しをしないこと!

★代わりに解決策を考えよう!

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■ 編集後記


すごく天気がよくて、

空だけ見てると平和そのもの。


世界に異変が起きてるとは、

とても思えない青空です。


歴史的な出来事の時も、

空はキレイなんですね。


これがゲームだったら、

きっと空は紫色です。