メルマガ、ブログなど、
独立カウンセラーにとって、
文章は必須です。
でも、必ず書くネタがなく、
困ってしまうときが来ます。
これを防ぐためには、
いかに普段からメモを取り、
ネタをストックしておくか?
この一点に限ります。
でも、これが面倒なので、
なかなかみんなやりません。
まあ、実際、
面倒なんですよね~。
だってアイデアが浮かぶのは、
お風呂やトイレに入ってるとき、
またはテレビを見てるときなど。
基本的に、
リラックスしているとき、
アイデアは浮かびます。
(人間の脳はそのようになってます)
でも、アイデアが思いつき、
すぐにメモを取るのは面倒です。
なぜなら、机の引き出しや、
カバンの中からメモを取り出す。
それが面倒臭くなって、
「まあ、あとでいいか~。
ちゃんと覚えてるだろう」
となってしまいます。
この「あとでいいか~」のせいで、
僕も含め、みんなネタに困ります。
僕自身の場合は、
自宅の食卓の上にメモ帳を置いて、
すぐメモれるようにしています。
この方法の唯一の弱点は、
家族に見られて恥ずかしいこと。
自分の書いた文章なんて、
家族に見られるのは恥ずかしい。
ましてやメモの状態では、
特に恥ずかしいです。
僕はメルマガのネタとして、
「ハイヒールで山は登らない」、
とメモをしていました。
「このネタはいけるぞ!」と、
自信満々でメモしていました。
ところがそれを妻に見られ、
「これ、一体何を書くの?」と
もちろん質問が来ました。
なんかそう質問されると、
急に恥ずかしくなりました。
まあ、妻の方からしたら、
わけのわからないメモです。
30代半ばの男性の僕が、
「ハイヒールで山は登らない」、
と食卓にメモをしている…。
ちょっとヤバいですからね。
ちなみにその時書いたのは、
こんなコラムです。
http://motivation-sinri.com/6425.html
メモは恥ずかしいのですが、
やっぱりネタに困らないために、
一番重要だと思います。
何冊も本を読むよりも、
ちゃんとメモを取っておくこと。
それだけでだいぶ改善します。
トイレやお風呂の中など、
メモを取れない場所もありますが、
出来るだけメモを取りましょう。
アイデアが思いついたとき、
「まあ、あとでいいか~。
ちゃんと覚えてるだろう」
これをやめてメモを取る。
それだけでいいんですよ。
≫ クライエントでなく相談者と書く理由
≪ 自分の体験談だけでなく相談者さんのことも書く
ぼちぼち経営のススメ TOP