K・Mさん(男性)の感想


天職探しカウンセリングの感想

K・Mさん(男性)

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中越さま


Kです。プログラムの感想、大変遅くなりましたが、
メールさせていただきます。

私は以前、中越さんのブログの言葉を後押しに、
長年働いていた会社を辞めることが出来ました。

辛い時、ブログを見て何度も救われていたと思います。
ありがとうございました。

現在、失業保険の期間が終わり、考え抜いた末、独立(個人事業主)して働いていく覚悟を決めました。

今準備をしているところです。
具体的に言いますと、辛かった過去の自分を救いたい と思っています。
その過去の自分をどんな手法で導いてあげるか を考えています。


会社に在籍しているときは、毎日が辛く、死んでいるのと同じでした。
それに比べて今は、あれをしたい、これをしたい、1日をもっと使いたい、時間が足りないと思う、そういう充実した日が増えた気がします。

落ち込んで何もできないときもありますし、1人でいる時間が多い分、寂しさを感じるときもありますが、一歩一歩乗り越えていきたいと思います。


ここに至るまでに、自分のやりたいこと(天職)に確信が持てませんでした。
約3か月ほど前になりますが、歌手とプロデューサー のどちらかが天職ではないかと
思っており、そのどちらなのか、もしくは他にあるのか、それを確かめる最終手段として、
このプログラムをさせていただきました。

自分の天職は"プロデューサー"という結果になりました。
ですが、最終のワークでは、歌手と、人を喜ばせるエンターテイナー が浮かびました。

プロデューサーが天職ということに納得をしていたので、少し複雑な気持ちになりましたが、プロデューサーも、歌手も、人も喜ばせるエンターテイナーも、いろいろあるのが自分なのかなと思いました。

プロデューサーであれば直接的に、間接的にも、いろんな手法で人を喜ばせることが出来ると思っています。

『つながり』『思ったことをやってみる(想像を形にする)』『作品(心を動かす)』『熱狂』『空想、想像する』

などの真のベスト5が見つかったことも良かったです。

これらを掛け合わせることで、起業アイディアのようなネタが出て来ました。
今後の事業の良き検討材料になると思います。

また、このプログラムは、外側から価値観を固めていくところが、ある意味、出てきた答えから逃げることはできないと思うので、自分には合っていたと思います。

しいていえば、難しく考えすぎてしまったところや、時間をかけすぎたところがあったかもしれません。肩の力は自分ではなかなか抜けないものですね。
たとえば、「このワークは30分ぐらいでやるもの」とか、それにかける力加減が分かる様な目安があると良いかもしれません。


僕は数か月ブログを見ていました(今もですが)が、その時はこのプログラムの存在には気付きませんでした。

ふとした時このプログラムを見たのですが、ブログを見ている人でこのプログラムを知らない人は意外と多いかもしれません。

プログラムをやって良かったです。
ありがとうございました。



K・M



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□追記


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中越さま


Kです、先日のメールの補足です。
プログラム受講後、プロデューサーという結果にその時は納得しつつも、正直どこかでピンと来てない自分がおりました。何か違和感があるというか。
でも、歌手も違う気がしていました。


もう一度、ワークシートを振り返ってみたところ、実は、映画がつくりたいのではないかと思い始めました。
映画を撮ったことはないですが、人生で成し遂げたい夢の1つで、仕事(天職)とは別軸(趣味程度、仲間づくり感覚)で考えていました。
ですので、映画をつくる をやりたいこと の一つとしても、考えてみたいと思います。


【プログラム3 ワークシート5 で一番やりたいこと】
皆が思ったことをその場で作品や形にしていくようなエンターテイメントを手掛けたい。
例えばインターネットだったりその場にいる人たちと何かテーマを設けて、そこで思ったことをその場で作品や形にしていくことをしたい。

もしくは、ストーリーをバトンのように上書きしながら皆で作品をつくりたい。

その理由:集団でつくる作品というのがおもしろい。想像を共有する楽しみ、展開が読めないドキドキ、一人ではつくれない大きな可能性や感動を生むかもしれない。結末が分からない。

そのほかに☆がついたもの
・心の声、気持ちをぶつける場をつくる
・心の声、気持ちビジュアルをにし共有する
・一緒に空想、想像することを楽しむ場をつくる
などです。

メールを読んでいただきありがとうございます!

K・M
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K・Mさん

感想、ありがとうございます!




メールサポートさせていただいて、

「人とつながれる作品づくり」、

そこをとても重視されていた。



それが印象に残っています。



プロデューサーということも、

最後に出た映画を作ることも、

人と強くつながり作品を作る。



Kさんにとって大事なのは、

そういう方向性なのでしょうね。



これからも応援しています。


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