あと1名!中越よ、奇跡を起こせ!

こんにちは。

公認心理師の中越です。



廃業、崖っぷちの僕ですが、

なんと現在、申込者19人!!


20名集まってくれれば、

廃業の危機を回避!!

あと1名!!


そして、

年内は前編1,2,後編1,2と、

すべての講座をできます!


あとたったの1名!

あとたったの1名です!!


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そして明日の夜の体験講座、

現在、13名の申し込み!!


(明日の無料体験講座は、

 19時スタートです!!)


これはあと1名、

なんとしてでも達成したい!!



この1ヶ月、

すべてを賭けてやってきました。



このコラムの受講生さんから、


「中越さん、

 無理していないですか?」


と心配の声をいただくことも、

何度かありました。



たしかに、この一ヶ月、

少し無理をしていたと思います。



ただ、自分自身の中で、


「ここは多少は無理してでも、

 悔いが残らないように、

 自分の全てを出し切りたい!」


その気持ちの方が、

ずっと強かったのです。



もちろん、

心身を壊すような無理は、

絶対にしない方がいいです。



でも、

高校球児が憧れの甲子園で、


「これが最後の試合かもしれない」


そういう状況になったとき、

明日からのことなど一切考えず、

全力を出し切るはずです。



高校球児に限らず、

憧れの大学に入りたい受験生も、

きっと同じことでしょう。


(僕自身、

 公認心理師試験はそうでした)



無理をしてはいけない。



ましてや、

心身を壊すような無理をしても、

疲労して結果が出なくなるだけ。



今まで僕は何年も、

カウンセラーとしてその言葉を、

相談者さんに伝えてきました。



このコラムや本の中でも、

ずっと伝えてきました。



でも、同時に、


「ここが踏ん張りどころ!

 今は自分の人生がかかってる!」


そういう時、

全力を出し切れなかったら、

悔いが残る人生になります。



心理学ではそれを、

「未完の行為」といいます。



僕は18~19歳の大学生のとき、

心理職を簡単にあきらめたことを、

ずっと後悔していました。



僕にとって、

心理の道をあきらめたのは、

「未完の行為」になっていました。


あのときがむしゃらになって、

泥臭くてもカッコ悪くても、

運命にあらがっていたら…。



僕の人生は、

違ったかもしれません。


今みたいに回り道せず、

ストレートに心理職なっていたかも。


そしたら、

また別のタイプの心理職に、

なっていたかもしれません。



もし、それでダメでも、

少なくとも後悔することなく、

新しい道を模索できたでしょう。



でも、結局、

社会人になった僕は、

何の仕事をしてもダメでした。



その根本的な原因は、


「ここぞというところで、

 己のすべての力を出し切って、

 運命を変えようとしない」


そういうところでした。



簡単にいうと、

僕にはチャレンジ精神が、

足りていなかったのです。



今回の廃業騒動で、


「中越さんみたいなすごい人でも、

 廃業するかもしれないなんて…。


 カウンセラーで開業するって、

 そんなに大変なことなんだ…。


 そんなの私には、

 やっぱり無理なことなんだ…」


多くの方に、

そう思わせたかもしれません。



ですが、

それは勘違いです。



そもそも僕は、

決してすごい人ではありません。



僕とみなさんには、

なにも差がありません。


僕はあくまで、

普通の凡人です。


人生なんて失敗だらけ。

しんどいことが立て続けに起こる。



そんなありふれた、

みなさんと変わらない人間です。



その証拠に、

僕の家族や学生時代の友人は、

僕に憧れたりなんてしません。


誰も僕のことを、

尊敬なんてしていません。



僕が本来持っている物が、

どれだけ凡人かということを、

をよく知っているからです。



僕がチャレンジしてきたこと、

努力し続けてきていることは、

家族や友人も褒めてくれます。



でも、僕が凡人であることを、

身内はちゃんと知ってます。



実際、どちらかといえば、

凡人どころかダメな若者でした。



大学生のとき、

遅刻を繰り返して、

バイトをクビになりました。


高校のときの偏差値は、

45~47くらいでした。


女の子に話しかけられず、

授業中にマンガを読んで怒られ、

帰宅部でゲームをするだけ。


いわゆる今でいう、

陰キャという奴でした。

しかも勉強もしない。



それが本来の僕です。



ただ、

20代半ばで心理学を学び、

それからは後悔をしないように、

チャレンジをし続けただけです。



カウンセリングも文章を書くのも、

人前で話すのも下手でした。



でも、

人生のここぞというとき、

チャレンジし続けてきました。



今ではカウンセリングも、

文章も人前で話すことも、

十分、自信があります。



そしてありがたいことに、

世間からも十分に認められました。



そんな僕にだってできたのです。



だから、

きっとみなさんにもできるはず。



それをお伝えしたいから、

僕は自分の人生をさらけ出して、

このコラムを書いているのです。



それから、

廃業の危機だって、

ある意味では普通のことです。



副業の時代を入れると、

僕はもう19年もやってます。


あと3ヶ月ほどで、

20年になるわけです。


20年もやっていれば、

廃業の危機だって1回や2回、

あって当たり前なのです。



どれだけ大企業でも、

赤字が続くときがあります。


今をときめく任天堂も、

ほんの少し前のWiiUのとき、


「任天堂の据え置きゲームは、

 もうダメだろうな。


 ゲームハードを作るのはやめて、

 ソフトだけ作った方がいい。


 そもそもスマホゲームの時代。


 任天堂もスマホゲームに、

 移行した方がいい」


なんていわれてました。


(そもそもWiiUなんて、

 知らない人の方が多い。


 それくらい任天堂だって、

 厳しいときがあった)



そして、

今最も売れているゲーム機は、

ニンテンドースイッチ。


そのニンテンドースイッチも、

当初、これは売れないだろうと、

世間で言われていました。


携帯型ゲーム機としても、

据え置き型ゲーム機としても、

中途半端といわれたのです。



でも、

任天堂のチャレンジの結果は、

もうみなさん知ってのとおり。


今のゲーム業界は、

任天堂が圧倒的に強い。


任天堂は、

チャレンジしたのです。



別に僕や任天堂だけでなく、

ユニクロやマクドナルドだって、

大きな波の上下がありました。


僕は昔、

東芝のパソコンが好きで、

テレビはシャープでした。


まさか東芝やシャープが、

今の状況になるなんて、

誰も思ってませんでした。



そしてこれって、

企業だけではありません。


会社員だって同じです。


どんな大企業に勤めていても、

安定なんてことはありません。



そもそもが、

大企業とか自営業か関係なく、


「20年も仕事をしていれば、

 絶体絶命の大ピンチなんて、

 あって当たり前のこと」


なのです。



意外にも、

それを証明するのは、

僕が本を出していることです。



天職の見つけ方なんて本を、

僕が何冊も出版できたのは、


「長い間、仕事をしていれば、

 絶体絶命の大ピンチなんて、

 あって当たり前のこと」


誰の人生でも、

長く仕事をし続けていれば、

つらく苦しいときがあって当然。


働いていれば誰だって、

崖っぷちを味わって当然です。


みなさんにも、

そんな経験があったはず。


だから、

僕の本やコラムに出会ったはず。



そしてその上で、

僕は恥ずかしくてもカッコ悪くても、

全てをさらけ出して書きます。



なぜなら、

これを読んでるみなさんにも、

勇気を持って欲しいから。



それは仕事だけに限りません。



恋愛でも結婚でも自分の性格でも、

それはまったく同じことです。



僕たちカウンセラーのところには、

何かしら人生で行き詰まった人が、

相談にやってきます。


そういう行き詰まりを突破するには、

なにかしらの変化が必要です。


そして人生における変化とは、

どんなときも怖くて不安です。


人間は変わることを、

怖れる生き物だからです。



それは逆にいうと、

怖くて不安だからこそ変化できず、

人生が行き詰まっているのです。



だから、変化するというのは、

どんなときもチャレンジなのです。



不安で怖くて仕方ないけど、

失敗したらカッコ悪いけれども、

チャレンジが必要なのです。



僕たちカウンセラーは、

そんな人生にチャレンジする人を、

支援していく仕事です。



だからこそ、

僕たちカウンセラー自身が、

チャレンジ精神を忘れてはいけない。



僕たちがチャレンジする人であれば、

僕たちは人生で行き詰まった人を、

温かく支援することができる。



例えそのチャレンジが失敗しても、


「結果はどうであれ、

 君のそのチャレンジした事実に、

 僕は胸が熱くなってしまった。


 今回、

 チャレンジしたことを、

 誇りに思って生きていって欲しい」


そう伝えることができます。



それは決して、

ウソでも慰めでもなく、

本音から出る言葉です。


だって、自分自身も、

チャレンジをしてきているから。



でも、もし僕たち自身に、

チャレンジした経験がなかったら、

僕たちはなにを伝えられるのだろう。



チャレンジするからには、

誰だって成功したいです。


僕自身も、

成功したくて成功したくて、

喉から手が出るほどです。



でも、たとえ成功しなくても、

僕はチャレンジしたことそのものを、

誇りに思って生きていける。


それは廃業するよりもっともっと、

大事なことなのです。



そもそも、

カウンセリング講座なんてせず、

今までどおりの天職探し心理学なら、

廃業の危機にもなっていません。



それでも僕は、チャレンジする。



なぜなら、


「心理カウンセラーが、

 当たり前に食べていける

 そんな世の中を創りたい」


そこにチャレンジしないと、

僕はきっと後悔するからです。



そのための第一歩が、

このカウンセリング講座です。


もしみなさんも、

カウンセラーになりたいのなら。


人生のここぞというとき、

全力でチャレンジすることを、

決して忘れないで欲しい。


なぜなら、

僕たちのところに来る相談者さんも、

これからチャレンジをするのですから。


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■ 編集後記


いまがんばっていること、

たぶん一生忘れないだろうな~。


なによりうれしいのは、

10年とか前の相談者さんが、

応援のメッセージをくれること。


ただ、

いまの料金でも安すぎるみたい。

値付けって本当に難しい。


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