カウンセラーにとって、
文章は非常に大事です。
というのも、
最初の相談者さんとの接点は、
どうしてもサイト、ブログなど、
文章になることが多いからです。
文章が苦手だからと、
セミナーなどをするにしても、
そのセミナーの告知は文章です。
しかもネットで告知することが、
ほとんどだと思います。
そうなると必ず、
サイト、ブログは見られます。
そこに書いてある文章が残念だと、
相談に行こうと思えません。
とにかく、
まともに文章が書けないと、
相談者さんは、まず来ません。
独立をしたいのなら、
書けなければ話にならない。
それも過言ではありません。
とはいえ、ほとんどの人は、
文章を書くのが苦手なはず。
今は何冊も本を出してますが、
僕も最初はすごく苦手でした。
だから、実は最初の頃、
ブログ、メルマガなどは、
誰にも秘密でやっていました。
いま思えば200字くらい、
改行も句読点もないような、
本当に酷い文章でした…。
(あの頃、書いていたものは、
今でも人に見られたくない…)
どんな人でも最初は、
文章を書くのは苦手です。
でも、必ず慣れてきますし、
上手くなってきます。
というのも理由があって、
カウンセラーの文章というのは、
わかりやすければいいのです。
小説やエッセイではないので、
特別なセンスなど必要ありません。
感動させる必要もありません。
とにかく、
心理学を知らない人でも、
「なるほどな~」となればいい。
そのためには、
いくつか鉄板の法則があります。
その法則をちゃんと守れば、
必ずちゃんとした文章を書けます。
(僕の場合、この裏メニューでは、
結構、適当に書いていますが、
メインの天職探し心理学では、
その法則通りの文章です。
それさえ出来れば本の出版や、
雑誌の寄稿も大丈夫です。)
慣れれば自由に書けばいい。
でも、最初のうちは基本通り、
法則どおりに書いていく。
それだけで大丈夫です。
あとはとにかく、
恥ずかしくても書き慣れること!
恥をかいた分だけ、
必ず文章は上手くなります。
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