独立カウンセラーの文章で、
最も注意すべきポイント。
それは、
「なるべく専門用語を使わない!」
これが一番大切です。
専門用語だらけのサイトを読むのは、
すでにカウンセリングの知識のある人。
つまりは同業者な事が多い。
それではアクセス数は増えても、
僕たちが一番読んでもらいたい人、
一般の悩んでいる人は読まない。
これって本当に、
もったいないですよね。
だからなるべく、
心理学用語を使わずに書く。
別ページでも書きましたが、
僕がクライエントで無く、
相談者さんと書く理由も同じ。
僕たちにとって当たり前の用語と、
心理学をあまり知らない人とでは、
この常識があまりに違います。
多くの相談者さんは、
心理学を学びたいのではなく、
「自分の悩みを解決したい」、
そう思ってサイトに来ます。
だから、書くべき事は、
「悩みの解決に役立つこと」。
または悩んでいる人が、
「心がホッとする文章」。
そういう文章を書くべき。
そしてそういう文章には、
専門用語はほとんどいりません。
むしろ無い方が良く伝わります。
心理学の専門用語は、
あくまでアクセント的に使う。
それ以上は書かないようにする。
それが独立カウンセラーのサイトに、
求められる文章なんですよ。
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