天職探しカウンセリングの感想
Ｓ・Ｙさん(男性)
中越先生の書籍（絵本を読むと「天職」が見つかる）を読み、
他のどの本よりも、ぼくの心にしっくり響きました。
本を読んだことをきっかけに、心理学の世界に興味が沸き、
「この本を書いた人は、どんな人なんだろう」
「カウンセリングって、どういうことをするんだろう」
そんな思いから、勇気を出して、面談カウンセリングを受けさせていただきました。
カウンセリングで話したいことは
「今の仕事に対して感じていること」
「心理カウンセラーという職業について」
と、事前に決めてはいたのですが、
いざ話そうとすると、なかなか言 葉が出ず・・・
しかし、焦らされることなく、
じっくり、大切に、話を聴いてくれました。
友達同士の会話だと、言葉がでなかったりすると、
そこで違う話題に行ったりしがちですが、カウンセリングでは、
自分の心の深い部分が言葉に現れるまで待ってもらえる、
ということを身をもって実感できました。
こういう時間・空間を提供してもらえるだけで、
カウンセリングに来てよかったなと思えました。
会話が進む中で、
ぼくの心の中で立ち止まっている疑問に気づくことができました。
「心理・カウンセリウングの世界に興味はあるけど、
具体的にどういう方面に進んだらいいんだろうか？」
そこからは、ぼくの「心理学・ココロ」に対する思いを聴いていただきました。
ここからが一番面白いくて驚きだったのですが、
お話をする中で、自分の中の重要なワードが自然と出てきました。
「カウンセリングの敷居を下げたい」
「精神科とかに行かなくても、世間一般の人が抱えているモヤモヤを
気軽に相談できて、ココロが楽になる場所・時間を提供したい」
「人が本来持つ、純粋な部分を取り戻すサポートをしたい」
ストレスが多いこの社会で、
少しでも自分らしく、本音で語れて、笑顔になれる場所を作りたい！
まだふわっとした部分はあるけれど、
カウンセリングにくる前より、具体的な目標が見つかりました。
最初は、どこに着地するんだろうと思った話も、
ちゃんと、自分の深い部分を探り当てて、
カウンセリングを終えることができました。
来てみてよかったです。
やっぱり、カウンセリングって、人の力って、すごい。
カウンセリングのすごさと、心理カウンセラーという仕事の魅力の、
両方を実感できて、本当にありがたかったです。
自分と深く向き合いたいなと思ったときには、
また中越先生のカウンセリングを受けたいと思いました。
中越先生、本当にありがとうございました。
本を読んで思った通り、優しくて、純粋性の高い先生に、
会って話を聴いていただけて、本当によかったです。
Ｓ・Ｙさん、
感想ありがとうございます。
カウンセラーになるための第一歩は、
実際にカウンセリングを受けることだと、
僕は思っています。
緊張しながらも勇気を出して、
カウンセリングに来たことは、
第一歩を踏み出したのでしょうね。
また、
「カウンセリングの敷居を下げたい」
これは僕も多いに共感しています。
カウンセリングの敷居を下げられるよう、
共に頑張っていきましょうね。
これからも応援しています。
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