O・Aさん(女性)の感想


天職探しカウンセリングの感想

O・Aさん(女性)

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中越さん

こんにちは。
以前、自己カウンセリングプログラムでお世話になりましたOです。

受講からほぼ3年たち、嬉しい変化がありましたので、今回はそのご報告で、ご連絡させていただきました。



もう一度飲食の現場でマーケティングを生かして働きたい。

それが中越さんのプログラムを受けて私が出した結論でした。

プログラム受講後、中越さんにもそうお伝えしたと思います。

でも、当時仕事に行き詰まっていたため、このまま仕事ができないまま辞めたくないと思い、ひとまずは今の職場で頑張ろう、そう思ってしばらく。

今、ようやく目標の場所にたつことができました。



10月に転職し、今はホテル業界の販促部門で働き始めています。

今度の私の仕事は担当施設の意見を聞きながら、数字を見て、売上が上がるように広告の打ち出し方やプランの戦略をたてる仕事。

「チームワーク」「戦略をたてる」「表現する」

店長職ではないけれど、実は中越さんのプログラムで出てきたキーワードを全て満たしているんです。

前職もマーケティングではありましたが、現場とすごく離れていて、数字だけを追っているような感じに馴染めなかったのですが、今回は支配人と相談しながら、販促施策を考えていくので、現場とも近くみんなでお店を作る感覚があってすごく充実感があります。

レストランにも力を入れており、フェア名を考えたりすることもあるので、結果的には食に関わる仕事をできているのかな、と思っています。

おまけにホームページやメルマガで、得意の文章を書く機会も多く、思いがけず、自分の得意分野を活かすこともできて満足しています。



ついに天職に出会えたという思いもありつつ、正直、だからといって全くストレスフリーかと言われればそうでもなく笑。

当たり前ですが、新人なのでうまくいかないこともあるし、落ち込むことも多いです。

特に取材の対応などでは、臨機応変が求められることも多くて、毎回へこんでいます笑

でも、乗り越えたいと前向きに考えられているのが天職である証拠なのかなってぼんやりですけど、思ってます。

今まではなんだかわからないけれど、とりあえず「頑張らなくちゃ」って思ってました。

だけど、頑張った先に何があるのかわからなくて辛かった。

今は、ここをふんばって成長したい、もっと担当施設の魅力を伝えられるようになりたい、いずれは会社のブランディングを任されるようになりたい、

そんな風にぽんぽんと数十年先のビジョンが浮かんで、自然と「頑張りたい」と感じます。



なにより、これまでやってきた仕事がようやくすべて線になって結びついたような気がしていて、あるべき場所に納まれたような、そんな安心感があります。

前々職の飲食店で働いたときに学んだお客様へのホスピタリティ、前職で身に着けた緻密な数字の管理、そのすべてが結びついて今がある、何のためにやってたんだろうと思っていたことも全部無駄じゃなかったと、心からいえる。

前職から逃げなかったことも、ちゃんと自信になったと思います。

天職につくまで時間をかけてしまったけれど、今はとても満ち足りています。



長い間、どこに向かって自分が進んだらいいのか分からなくて、悩んできました。

もともとの負けず嫌いもあって、人一倍仕事を頑張ってきましたが、

ふとなんでこんなに頑張っているんだろう、なんて急に空しくなってみたり。

同年代で夢を持っている子を羨ましく思ったり。

だからこそ今、頑張りたいと思えるフィールドにたてたことがとても嬉しい。



中越さんのプログラムを受けていなければ、もしかしたらまだ道に迷っていたかもしれない、そう思うと、感謝の言葉を改めてお伝えしたいと思いました。

本当にありがとうございました。

これからも、私と同じように道に悩む方々の支援を続けてくださること願いつつ、

益々のご活躍をお祈りしております。





追伸

余談ですが、プログラムを受けて久しぶりに小説を書いてみたら、見事にはまってしまいました。

最近はネットに投稿するようになり、数は少ないですが、読んでくれる人もいたりして、楽しみにしています、と声をかけてもらったときは、胸がじんわり熱くなりました。

小説家になりたい、なんて今は思わないけれど、細々とでもずっと続けていきたいと思っています。



今は趣味も仕事も、やりたいことを思い切りやれているので、大満足です笑

これから大変なこともあるだろうと思いますが、前向きに肩の力を抜いて進んでいこうと思います。

本当にありがとうございました。


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Oさん

感想ありがとうございます。


こうやって3年も経ってから、

ちゃんと報告をいただけるのは、

本当にうれしいです!



もちろん仕事だから、大変なこともある。

でも、前を向いて乗り越えようと思える。



これはやっぱり、

やりたいことを仕事にしたかでしょうね。


趣味の小説についてのお話しも、

とても素敵なエピソードですね。



応援していますね!


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