T・Tさん(女性)の感想


≪裏メニュー≫の感想

T・Tさん(女性)

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中越さん

土曜日は大変お世話になりました、T・Tです。
本日午前に東京に戻りました。
先日の面談、1時間はあっという間に過ぎてしまいましたが、
とても勇気づけられる、貴重で前向きな時間となりました。ありがとうございました。

今回は裏メニューということで、私の感想がどこまでお役に立てるかわからりませんし、つたない文章で恐縮ですがご笑覧ください。

お会いしたときにも少しお話ししましたが、心理カウンセラーを目指すことになったときに心配だったのは、やはり「それで食べていけるのか」ということでした。

たくさん稼がなくてもいいけれど、それ一本で生きていけるのかを知りたくて、あるいは不安にかられて、いろいろな独立支援セミナーに行ってみたのですが、リピーターを増やすための価格設定や、集客するために初回カウンセリングで癒しすぎないテクニック、など私には、心理カウンセラーを目指す気持ちとはちょっと異なるベクトルが向いているようで、逆に不安を感じていました。

そうまでしないとやっていけないのか、と。

そのような中で、中越さんのサイトにたどり着きました。

裏メニューとされていたコラムはすべて拝読して、本編のコラムもたくさん読み、中越さんは私が在りたい範囲でしっかりとカウンセラーとして独立されている方のようだと感じ、ぜひお会いしたいと思っていました。

ただ、東京と大阪とでは距離が遠く、初対面がスカイプというのにも抵抗があったため躊躇していたのですが、そんな折に本業で大阪出張が入ったため、ご縁と思いご連絡させていただきました。

お会いした中越さんは、ブログの文章から受ける印象以上に物腰やわらかで、とてもお話ししやすかったです。

私の不躾であったり初歩的であったりという質問にも応じて下さり感謝しています。
輪郭がぼんやりしていた私の「心理カウンセラーへの道」から少し霧が晴れたようです。
何より、その霧の中を進んでいくことについて、背中を押していただいたような気持ちになりました。

これからも勉強を続けることはもちろん大切ですが、実践が不安だからと学びに逃げようとする自分も(薄々感づいてはいたのですが・・)ちゃんと認識できました。
今回、ああもう、これはやるしかないのだなと、腹を括ることができたというか・・。

また、自分がカウンセラーになりたいと思う気持ちも、口にすることで整理ができました。

これまでは、副業もできない会社員であることもあって、心理カウンセラーになりたいということを家族を含めあまり周りの人に話してこなかったため、アウトプットできずに整理ができていなかったのかもしれません。

ようやく「自分が自分のためにやりたい興味」以上に、「自分が得意な(かもしれない)ことが、誰かに役に立つ(かもしれない)仕事」として、カウンセリングという選択肢が現れたのを、私自身が嬉しいと思っていることをお話できて、少し気恥しかったのですがほっとしました。

そうは言ってもまだまだ本当にこの道でいいのか不安は残りますが、不安は不安のまま、もう少し進んでみようという気持ちです。

ですので、まずはお約束した「年内に無料カウンセリング第一回を行う」を目指して自分のサイトも整備してやってみようと思います。

これから先、差支えありませんでしたら、今後もこうしたメールでのご報告や、行き詰ったときには有料のカウンセリングを通してご相談をさせていただきたいと思っています。ご迷惑なようでしたらおっしゃってください。

今回のご縁に感謝し、中越さんの今後のご活躍も心よりお祈りしております。
この度は本当にありがとうございました。
またお目にかかれる日を楽しみにしております。

T・T



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Tさん

感想ありがとうございます。



誰かの役に立つ仕事をしたい。



こういう気持ちは、

カウンセラーにとって、

一番大事だと思います。



また、Tさんの場合、

カウンセラーになりたいこと、

そのためにどんな課題をするか?



どちらも自分自身で、

ちゃんと心を整理して、

決めていかれました。



報告していただけるとのこと。

迷惑なんてとんでもない!

とてもうれしいです!



上手くいったという報告なら、

一緒に喜びましょう。



上手くいかなかった報告なら、

また一緒に考えればいいだけ。



これからもずっと、

応援していますね!


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