シンプルで確実なやる気の出し方


好きを仕事にする11のやる気管理術(7)

シンプルで確実なやる気の出し方

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こんにちは。

カウンセラーの中越です。



「夢や目標はあるのに、

 なかなか行動ができない。

 行動しても続かない…」



こうやって悩む人の多くが、

やる気の出し方について、

基本的なことをやってません。




めっちゃシンプルだけども、

実際に行動に移せる方法、

そして行動が続けられる方法。



それを紹介したいと思います。


というわけで今回は、

「シンプルで確実なやる気の出し方」

スタートします!!



当たり前をバカにしない!!



「夢や目標はあるのに、

 なかなか行動ができない。

 行動しても続かない…」



そういう相談者さん、

かなりたくさんおられます。



「やりたいことを見つけたのに、

 行動が続かないんですよ…」



こういう相談を受けていて、

みなさんに共通するポイントは、

「当たり前のことをやっていない」。



これがとても多いです。



たとえば、

「目標を紙に書いて、

 普段、目にするところに貼る」



そんなシンプルで当たり前のこと、

結構、みんなやっていません。



これをやらない理由の一番が、

ちょっと意外なのですが、

「恥ずかしい」というもの。



う~ん、この気持ち、

めっちゃわかります。



「夢や目標を壁に貼って、

 家族や友達に見られたとき、

 変に思われたらどうしよう…」



「人に見られなかったとしても、

 自分で自分に気恥ずかしい…」



そう思ってこの当たり前のこと。

やっていない人が多いんです。



僕自身は部屋のテレビの横に、

目標を大きく書いて貼ってます。



ここに貼る理由は、

テレビの見過ぎの予防になるし、

一日に何度も目標を思い出せるから。



これをやるときはやっぱり、

奥さんの目を気にしてしまい、

かなり恥ずかしかったです。


でも、やっぱり、

確実に効果がありますね。




僕はアナログ派なので、

紙に書いて壁に貼ってますが、


・PCのデスクトップに大きく表示

・スマホの待ち受け画面に目標を大表示


これも確実に効果があります。



スマホをよく使う人なんかは、

こっちの方がいいかも。



目にするたびに思い出しますから、

確実に意識も行動も変わります。



結局は一日のうちに何回、

目標を思い出せるのか。

そこが一番大切です。



人間の心は1日に3万回も、

コロコロと移り変わるといいます。



だからやるべきことがあっても、

スマホやテレビ、マンガなどで、

すぐに誘惑されてしまいます。



そうやって時間を無駄にして、

ダラダラ行動できずに終わる。

これはもったいないですよね。



その時間のうち1日30分を、

小さな行動に変えていけたら、

確実に未来は変わります。



そしてそのために、


「目標を紙に書いて、

 普段、目にするところに貼る」


これはシンプルで当たり前だけど、

確実に効果のある方法です。





「夢や目標を壁に貼って、

 家族や友達に見られたとき、
 
 恥ずかしく思ってしまう…」



そんな理由だけで、

この確実に効果がある方法を、

やらないのはもっともったいない!



というよりも、

これをやらずにうまくいくわけない。

それくらい当たり前で大切なこと。



ちょっと恥を捨てて、

目標を壁に貼るだけで、

必ず行動は変わりますよ!



まずは当たり前のこと。

シンプルに効果があること。



やる気を出して行動するため、

まずはそこからやりましょう!!




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今回のポイント
★当たり前のことをバカにしない!

★恥ずかしくても壁に貼ろう!


≫(8)運命か自由か?

≪(6)ストレスの重要さ!

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