K・Hさん(女性)の感想

K・Hさん(女性)の感想

天職探しカウンセリングの感想

K・Hさん(女性)

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中越さま



プログラムを終え、遅くなりましたが感想と報告をさせていただこうと思います。



まず私の天職だと思われる職業は「心理カウンセラー」となりました。
直感的に「やはりそうなんだ」と納得しました。

幼少期から自分の感情よりも親の機嫌を優先してきたことで物事を楽しみ方を知らなかった、直近4~5年あまりを両親に対する怒りの感情に収まりをつけるために費やしてきたことを考えると、当然といえば当然かもしれません。

一応の決着をつけた今なら心理学を学ぶ必要もなくなっているはずなのに、「心の自由」を得て今度は仕事がつまらない自分の心のメカニズムが知りたいという願望があります…。



最初は必要に迫られてやっていたことが、いつの間にか人の心に対する好奇心に変化していたのだと、今回のプログラムで浮き彫りになった形です。


プログラム1で自分が書き出した仕事に対する優先順位と、プログラム3のやりたいことの理由が1番で「興味・関心」で一致していたからです。

自分の大切なものがそれなのだから、どう興味を持とうとしても無理な今の仕事で10年先も幸せなはずはありません。



応援してくれる人の見つけ方のワークでも唯一悩みを打ち明けていた遠方に住む友人から「私が出会った数人のカウンセラーさんや臨床心理士の先生の中でKさんの傾聴力はダントツで1番でした。資格よりやはり人柄です」というメッセージをもらい、もうこの言葉だけで生きていけるとさえ思いました。

(このプログラムに出会っていなければ体験できなかったことです!)



とはいうものの、心理カウンセラーになるなんて現状の自分にはあまりにピンときません。

未来の自分を想像してワクワクしては今の仕事に対する憂うつな現実に強引に引き戻されるような感覚を覚えます。「そんなの無理に決まってる」と。

これが抵抗というものですね。負のエネルギーとは恐ろしいと感じます。



もしかして半年後もう一度ワークをやり直したら全然別の天職になっているかもしれない。そんな思いもあります。

でも人の心は流動的であることを考えるとそうなるのもあり得ることで、やり直す度に方向転換していたのでは

一生かかってもきりがないと思い、今この瞬間自分が好奇心をそそられる心理学の学びを進めていこうと思います。



学んでいくその先に心理カウンセラーがあるとして、今の私には知識も何もないことが分かりました。

業界知識もありません。スクールは、今住んでいるところから通える範囲で決める必要がある。

少なくとも向こう4年は安易に予定を入れられない生活が続くので出席の振り替えが自由にきく所でないと難しい。


と、本当にやる気があるのかと思われそうですが、今の環境を考えて今できることとして、まず心理学の知識を効率的に学ぶために通信の「メンタルケア心理専門士」というのを見つけました。

高額な分学べる内容も幅広いらしく(?)こころ検定の試験会場も近いからです。

金額に見合うだけの知識には貪欲でいるつもりですが、

商業的なイメージも否めないので騙された感にはならないだろうか、と不安でもあります。



でもモチベーション・セラピーも実行中ですし、中越さんのホームぺージも参考にしながら納得いくように行動できると思います。


ではこの辺で失礼いたします。


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K・Hさん、

感想ありがとうございました。


やはりそうなんだと納得できた。

この感覚がとても大事ですね。


また傾聴をほめてもらえたのも、

すごくうれしい経験ですよね!


その経験を大事にして、

前に進んでいってください。


これからもずっと応援していますね。


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