「自由」のやる気管理術


「自由」のやる気管理術

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やる気を出すためには、

自由に生きることが、

とても大切です。



ところが、

この自由という言葉の意味を、

僕たちはよく理解していません。



なんと、自由という言葉は、

もとは仏教の専門用語なのです。




自由の本当の意味を知ることは、

やる気を出す大きなヒントになります。



というわけで今回は、

「自由」のやる気を出す方法です。




□自分の考えで生きろ!



やる気を出すためには、

「自由」がとても重要です。



本当に自由に生きている人は、

自然とやる気が出てきます



でも、僕たちは、

「自由」という言葉の本当の意味を、

勘違いしています。




自由に生きるというと、

「好き勝手に生きること」と、

思うかもしれません。



でも、自由という言葉は、

なんと元は仏教の専門用語。



自由の「自」は、自分のこと。

そして自由の「由」は、

「もとづく」という意味です。



つまり、

自由に生きるということは、

自らにもとづいて生きるということ。



世間の常識にとらわれず、

自分の気持ちや考えを軸に生きる。


これが本当の意味で、

自由に生きるということです。




さて、

やる気を出す方法にも、

「自由」がとても大切です。




「もっと高い目標を掲げるべき!」

「朝型の方が効率がいい!」

「成功者の本にも書いてあった!」

「ポジティブに考えよう!」




そんなよくある、

世間の声に惑わされる。



そして、自分なりのやり方、

自分に合ったがんばり方を、

見失ってしまう。




でも、無理をして、

人のやり方をマネしても、

自分に合ってないと意味がない。



成功者の本に書いていても、

自分に合わないやり方なら、

逆効果になってしまう。




やる気を出すために、

最も大切なことは、


「自分に合った方法を、

 自分なりに見つけること」




「ポジティブ思考は疲れるな…」

「目標が高すぎてしんどいな…」

「自分は夜型の方が向いてる…」

「成功者の本には無理がある…」




そんな自分の本音の本音を、

もっと大切に受け止めること。



そして、試行錯誤して、

自分なりのやる気の出し方を、

ちゃんと見つけていくこと。



それは成功者の本のマネより、

少々、手間のかかることです。



自分で考え、見つけていくことは、

面倒なことでもあります。




でも、本当の意味で、

自由に生きるということは、

自分自身に基づくこと。




自分自身に合った、

オーダーメイドなやる気の出し方。



どう考えてもそれが一番、

やる気が出る方法ですからね。




成功本のとらわれを捨てて、

自分なりのやる気の出し方を作る。



少々、手間はかかりますが、

それが一番効果あるのですよ。


好きを仕事にするやる気管理術の
プログラムはこちら



今回のポイント
★オーダーメイドなやる気の出し方!!

★成功本のとらわれを捨てよう!!


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