やりたいことだと思ったら思ってたのと違った




こんにちは。

カウンセラーの中越です。


「今の仕事、思ってたのと違ったんです。

 焦って転職活動をして失敗したんです…」。



こういう相談者さん、とても多いです。


この失敗をなくすための、とても簡単な考え方があります。



それは、

「もし年収300万円なら、300万の車を買うと思ってみてください」

たったそれだけの考え方です。


「え?

 車を買うのとどう関係あるの?」

そう思うかもしれません。



でも、この考え方をするだけで本当に、こういう失敗は大きく減ります。


そしてこれは、やりたいことを見つけるときにも、流用できる考え方。


さて、この考え方にどんな意味があるのか?

読めばきっと納得するはずです。



というわけで今回は、

「思ってた仕事と違ったをなくす考え方」

スタートします!!






焦って入った会社が思ってたのと違った





「今の仕事、やっぱり自分に合ってないんです。

 思っていた仕事とずいぶんと違いました


 今となって思えば、焦って転職活動をしていた。

 それが大きな原因かなと思います…。


 また次も同じようになったらと、すごく不安です…」



こういう相談者さん、とても多いです。



また、


「いいかなと思う仕事があるんです。

 でも、入ってみて自分に合わなかったら…。


 そう思うと不安で頭が堂々めぐりになります。

 それで決められないまま、時間だけが過ぎてます…」


そういう相談者さんも多いです。



こういう相談者さんに共通するところ。

それは「実体験が少ない」ということなんです。



「こういう仕事が自分に合っているかな?」

「この会社ならうまくやっていけるかな?」


それを頭の中でだけ考えて、答えを出そうとする。



でも、この悩みって頭の中でいくら考えても、答えが出ない問題。



だから、「思っていたのと違った…」、となってしまいます。

実際の体験を元に考えないと、どうしてもそうなりやすいです。




300万の車を試乗せずに買う人はいない




僕がそういう方に、よくお話しする例えがあります。


その例え話とは、


「もし年収300万円だとするなら、300万の車を買うと考えてみてください。



 300万円の車を買うとき、必ず試乗をしますよね。

 カタログだけ見て買うということは、きっとないと思います。



 実際に試乗しないとわからないことって、たくさんあります。

 最初はA車がいいと思っていたけど、乗ってみたらB車の方がよかった。

 そういうことって、やっぱりありますよね。



 車だけでなく、家を買うのも必ず内覧をしますよね。

 マンションの賃貸であっても、実際に見て決めたいはず。


 それどころかデパートでお総菜を買うときさえ、試食をして選びます。

 実際に見て体験してきめるって、とても有効な決め方です。



 仕事だってそれと同じです。

 実際、体験してみたらわかることが、たくさんあります。

 頭の中だけで考えるより、ずっといい結果につながるはずです。



 だから、まずはほんの少しでいいんです。

 

 それが実際にどういう仕事なのか。

 見学や体験してみることからはじめませんか?」



この話をすると大抵の人は、

「それはたしかに、その通りですよね」。

そう納得をしてくれます。



学校の受験でも、見学をして決めます。

習い事だって、体験講座をして決めます。




仕事を選ぶのは、人生の大きな選択の一つです。

だからこそ、自分に合うかどうか見学や体験が必要。


いわれてみれば、あまりに当たり前のことなんですよね。




仕事を選ぶとは大きな買い物をするのと同じ





そのときについでにお話しをするのは、

「仕事を選ぶのは、大きな買い物と同じですよ」。

というお話しです。



僕たちは労働や能力の対価として、お金をもらいます。

これは会社員でも自営業でも同じことです。



ということは、

「年収300万の仕事を選ぶなら、1年で300万の売買をするのと同じ」。

それもたった1年間に限っての話です。



僕たちは自分の時間や労働力や能力を、1年で300万円と交換しているのです。



その会社で5年働くのなら、1,500万円。

その会社で10年働くのなら、3,000万円。



これ、めちゃくちゃ大きな買い物ですよね。

実は車や家を買うのと同じどころか、それ以上。



これだけ大きな金額の買い物をするなら、試乗も内覧をするのが当然です。

カタログだけを見て買うということは、まずありえないことです。



ところが仕事を選ぶときだけは、この当然のことをやらないのです。

求人情報に書いていることだけを見て、仕事を選んでしまいます。



よくよく考えてみれば、「思っていたのと違った…」となっても当然です。



これは僕自身、あまり偉そうなことはいえません。

なにしろ、自分もそうやって仕事を選んでましたから。



まずはどんな仕事か体験したり、職場を見学させてもらう。

たったそれだけのことで、失敗を回避できたのに…。


つい面倒に思ったり、なんとなく面接で言い出しにくかったり…。

だから、やらなかったんですよね。

自分がそうだっただけに、とても気持ちがわかります。



でも、たった1回職場見学するだけでも、ゼロとは大きく違う。



「職場見学に行ったら、やさしく話しかけてくれた!」


それだけでもずいぶん安心できますよね。

もちろん、それだけで判断はできないけど、一歩踏み出す勇気になる。



逆に、


「あれ?思ってたよりピリピリした感じの職場だな…」

「あれ?自分と同年代の人が一人もいないんだけど…」


そう感じることだけでも大きな成果です。

自分に合ってないとわかることも、大切な判断材料ですから。



一日二日、職場体験できるだけで、大きくミスマッチは減らせるはず。

それは自分取っても会社にとっても、メリットがあるはずです。



「できれば職場を見学させてもらえませんか?

 もちろん、職場の都合のよい時間でかまいません」


すごく面倒で言い出しにくいことだけれども、この一言で大きく変わります。

これをやるかどうかが、「思っていたのと違った…」をなくす最善策です。



たまたま繁忙期であったり特殊な仕事であれば、難しいかもしれません。


でも、正当な理由もなく、あまりにかたくなに職場見学を断るのなら…。

その職場には、なにか裏があるのかもしれない。


そう思われてもしかたがないなと、僕は思います。





やりたいことも体験して考えること





職場見学だけでなく、やりたいことを考えるのも同じです。


「こういう分野に少し興味がある。

 でも、本当にやりたいのかまでは自信がない…。

 やってみて違ったらどうしよう…」



こうやって不安に思うことは、いたって当然のことです。

やってみてどのように感じるかなんて、やってみないとわからないですから。



こういう時になんの実体験もないままだと、いつまでも判断ができません。

だから、頭の中で考えが堂々めぐりで、時間ばかり過ぎてしまいます。


かといって、いきなりその分野の会社や専門学校に入るのも、飛び込みすぎ。



やっぱりここも、小さな体験からはじめることが大事です。



まずは遊びや趣味程度でいいから、その分野に関わってみること。

そうやって実際に体験してみて、本当にやりたいのか確かめてみる。



最初は、遊び感覚ではじめたらいい。

次はほんの少しレベルアップして、講座などに通ってみたらいい。

それでやっぱりやりたいことだと思えたら、本格的に勉強をする。



実際にやってる人に話を聞いたり、現場を見に行くのも一つの方法。

自分がお客さんとして利用してみるのも、よい方法だと思います。



そういうステップを踏むだけで、やってみたら違ったを防げます。



実際に体験をして、実体験に基づいて考えてみる。

これってたしかに面倒くさい。



でも、この面倒くさいをやるかどうか。

それが「思っていた仕事と違った…」をなくす、分かれ道なんですよ。






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今回のやりたいことの見つけ方ポイント

★300万円の買い物をすると考えよう!

★絶対に体験してから買いますよね?

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■ 編集後記


今回は短く書こうと思ってました。

でも、結局まあまあ長いな~。


昔はたぶん、

この3分の1くらいだったはず。

こだわりすぎなのかな~。


でも、今回の例え話。

自分では気に入ってる話です。