僕がカウンセリング教室を開くまでの悩み




こんにちは。

公認心理師の中越です。


僕は、天職・やりたいことを見つけるカウンセリングをしています。

すると、やっぱり自分自身のことも考えてしまいます。


「僕がいま本当にやりたいことは、なんだろう…。

それをいま、自分はちゃんとできているだろうか…」


今回は僕自身が今考えてることについて、お話ししたいと思います。



というわけで今回は、

「僕はカウンセリング教室を開くまでの悩み」

スタートします。



本当にやりたいことにを見つけたいのに、気づきたくない自分がいる



「今年9月にカウンセリング教室を、オープンしたいと思います!」


言ってしまった・・・。

もう引き返せません・・・。


上手くいくかどうかは別にして、自分のやりたいことを人に話すと、前に進むしかありません。

こういうのを「行動宣言」っていいます。


専門用語っぽく書きましたが、そのまんまですね。


ここ半年くらい、「カウンセリング教室をやりたい」ということを、ちらほらと話しています。

でも、いまになって思うと、30歳くらいから「カウンセリング教室ができたらな~」という思いが、心のどこかにありました。

なんと12年も前です。


そして、その気持ちが僕の脳の中で言葉にされるまで、10年近くかかりました。

つまり、2年くらい前から奥さんにだけ、「いつかカウンセリング教室をできたらな~」と、いいはじめました。


「カウンセリング教室をやりたい」。

このたった14文字を口から出すのに、10年かかったわけです。


自分の頭の中でも口にできませんでした。

誰かに話すなんて、絶対に無理でした。

それはなんだか、触れては行けない領域のようにずっと感じていたのです。


本当は12年も前から、心の奥の深い深いところ、自分でも気づかない深いところで、

「いつかカウンセリング教室をやれたらな~」

そんな気持ちがあったのです。


もっとも、そんなのは今になって振り返っているからいえることです。

当時は、あまりにも心の奥底に閉じ込めてしまったので、自分でも気づけなかったのです。



こんなカウンセリング教室があったらいいのにという思い


「う〜ん、楽しく心理学やカウンセリングを教えつつ、それでいて実技練習もちゃんとやる。

そんなカウンセリング教室があったらいいのに…」


30歳になったころ、12年くらい前から、こういうことが頭をよぎる瞬間があったと思います。


というのも、僕はカウンセラーになりたいという相談もよく受けます。

そのなかで、こんな話をよく聞いたからです。


「カウンセリングの実技練習で、ボロクソに批判されて傷ついた…」

「知識として心理学は学んだけど、実技練習がなくて自信がない…」

「資格を取った後も続けて勉強したいけど、単発の講座しかない…」


特に最初の2つは、本当によく聞きました。

今でもしょっちゅう聞きます。


僕自身も、講座に通っていたころ、似たような経験をしました。


特に、

「指導員の方があまりに厳しく叱責するので、もうカウンセリングなんてこりごりだ」

これは多かったです。



この話を聞くたびに、

「なんてもったいなくて残念な話なんだろう。

本当はカウンセリングって、すごく楽しく学べるのに…」

と思っていました。

(これは長年お世話になった、畠瀬直子先生の影響が大きいです)



指導員の方は、責任感ゆえに厳しく接したのかもしれません。

でも、初めてカウンセリングを学ぶ人は、不安でいっぱい。

自信なんてかけらもない状態から、カウンセリングを学び始めます。


そこへいきなり、

「本当にやる気あるの?

全然、クライエントの話を聴けていないじゃない!」

と叱責されてしまうと、もう萎縮してガチガチになる。


すると、どんどんパフォーマンスが落ちていきます。


また、指導員の先生がそういう態度だと、同じグループの人たちも少なからずその影響を受けます。

「悪いところを批判してあげるのが、いい練習になるんだ」

と思いこんでしまいます。


でも、実際にはただの批判合戦になることがほとんど。

そういうグループは、どんどん険悪な雰囲気になります。



ちなみに僕の担当指導員は、とても優しい人でした。(ラッキー!)

でも、1回か2回ほど、厳しく叱責する先生にも当たりました。

その時のグループは、本当に暗く猜疑心に満ちている雰囲気でした。

(その時は本当にびっくりしました)


これって一番カウンセリングマインドから外れていると、僕は思うのです。


だから、少人数制で心理的安全を確保して、楽しくカウンセリングを学ぶ。

できる限り僕自身が実演をして見せたり、僕自身もグループの中に入って一緒にディスカッションする。


正直、初心者のうちなんて、

「長所を見つけてあげる9割、修正点を教えてあげる1割」

くらいでいいと思っています。


ある程度、慣れるまでは、そのくらいのほうが上達すると思います。


(もちろん、悪いところをもっと教えてほしいという人には、お伝えしようと思います)



次に、

「知識として心理学は学んだけど、実技練習がなくて自信がない…」

この相談も本当に多いです。


実際、実技の練習無しで資格を取れる団体もたくさんあります。

特にコロナ禍になってから、通信で試験だけ受かれば資格が取れる所も多いです。


ただ、ちょっとは実技の練習をしておかないと、無料や副業でやるにしても、すごく不安ですよね。

僕自身もそうでした。


もちろん、実践と実技練習では大きく違うのですが、それでも実技練習をやっておくのは超重要です。


それに、今は心理学の本もすごく読みやすくなっています。

しかも、心理学者や臨床心理士、公認心理師がユーチューブをやる時代。

知識がほしいだけなら、独学でもそこそこの知識は身につきます。



でも、知識が身についたら、次は実技の練習をしたい。

これは当然のことだと思います。


初めて実際のカウンセリングをするとき、実技をやっているのとやっていないのとでは、大違いです!

料理の本を何百冊読んだところで、実際に料理をしなければうまくならないですよね。

それと同じで、ある程度は実技の練習をしておかないと、あたふたしてしまうのです。


最初から、うまくできる必要なんてありません。

最初はみんな、しどろもどろで当たり前です。


なので、ぜひ楽しみながら実技の練習をしてほしいと思います。



そして、

「資格を取った後も続けて勉強したいけど、単発の講座しかない…」

これもとても多い相談です。


特に、

「同じ先生からずっと学びたいのに、毎回、先生が違う…」

「単発の研修だと、カウンセラーの知人が全然増えない…」

この相談もとても多いです。


実際、僕もこれですごく悩みました。

特に、カウンセラーの友人、知人が少ないのは、今でも悩んでます(笑)


同じメンバーで学び続けると、メンバーの変化に気づかされます。

そして、そのメンバーの変化を見て、自分自身も変化していきます。

僕自身、共に学んだメンバーから教わったことは、とても大きいです。




なので、少人数で、なるべく同じメンバーと継続して学んでいく。

資格を取ったあとも、腕がさびないように実技練習をしていく。

(カウンセリングの資格を取ったのがずいぶん昔なので、もう一度勉強したい。そういう人も多いです)


そして、あたたかく柔らかい雰囲気で、楽しみながらカウンセリングを学んでいく。


「そういう教室があったらいいのにな〜」と、ずっと思っていました。



自分がやる勇気を持てなかった



「だったら、中越さんがやればいいじゃない」

そういわれそうです。


いや、実際によくそういわれました。


もっと直球で、

「中越さんからカウンセリングを学びたいんですけど、中越さんは教えていないんですか?」

そういわれることも、ちょくちょくありました。


そのたびに、

「いや、僕なんてまだまだですから・・・。

指導するような仕事は、大学の先生とかがやればいいと思ってるんです」

といってました。


でも、多くの民間で学んだカウンセラーにとって、

「大学の先生がやっている勉強会に参加するのは、すごく心のハードルが高い」

のです。


「こういうのって、大学、大学院を出た臨床心理士の人が行くところでしょ…。

自分なんかが参加していいのかな…?」

そういう不安から、なかなか参加できないのです。

(しつこいようですが、僕自身もそうでした)


それを考えてみると、民間出身で独立開業している公認心理師の僕が、気軽に楽しく心理学を学び、実技の練習ができるというのは、意味あることかもしれない。

最近、そう思うようになってきました。


なので、初めての人でも気軽に参加できるように、〇〇カウンセリング協会とか〇〇カウンセリング団体という名前はやめました。


「大阪茶屋町 カウンセリング教室 ホープセラピー」


子供のころに通った習字教室とか、そろばん教室くらい気軽に通ってほしい。

体操教室でもバレエ教室でも、音楽教室でも構いません。


町にある小さいけれども、楽しく教えてくれる習い事教室。

それをイメージしてほしい。


そんな気持ちから、

「大阪茶屋町 カウンセリング教室 ホープセラピー」

という名前にします。


実は僕自身、38歳の時に太極拳教室に通いました。

「戦わずに相手の攻撃を無効化する武術って、なんかかっこいい!」。

高校生くらいの時から、ちょっとあこがれていたのです。

(結局、その時書いていた本の締め切りがあり、1年半でやめてしまいました。でも、すっごく楽しかったのです)


その時の太極拳教室の名前が、「太極拳 大阪・神戸教室」でした。

ここです
太極拳 大阪・神戸教室


その時の先生がすっごくやさしくて、楽しく学ぶ感じの人で、

「ああ、カウンセリングもこんなふうに、楽しく学べればいいのに」

と思ったのです。


あと、「太極拳 大阪・神戸教室」という名前も、わかりやすくていいと思いました。


「大阪茶屋町 カウンセリング教室」にしたのは、そこから来ているのです。



やりたいことが見つからない理由は、不安や自信のなさから自分の心に封印をしているから



さて、こうやってカウンセリング教室という、自分のやりたいことが明確になると、気づいたことがあります。


それは、今までの僕も、やりたいことがわからず悩んでいたみなさんと、ほぼ一緒だったということ。


僕は本当は10年近く昔から、カウンセリング教室に興味があったのに、それを心の奥底に封印していました。


「自分なんかがカウンセリングを教えて、バッシングされないだろうか…」

「こういうのは大学、大学院を出ていないと、やってはいけないのでは…」
「もっと立派な心理学者の先生から、間違っていると批判されないかな…」


そういう不安があまりにも大きくて、僕は自分の本当にやりたいことから、目を背けていたのです。


精神分析でいう「否認」。

来談者中心療法でいう「自己の不一致」」。

まさにそういう状況だったのでしょう。

(今度こそちゃんと専門用語!)



なんというか、カウンセリング教室をやることが、僕の思考に上がろうとすると、


「あんたなんかじゃ無理よ…!」

「甘く考えすぎじゃないの…!」

「失敗したら責任とれるの…!」


そんな間違い指摘反射が、自分の頭の中から響いてきます。


本当にやりたいことを見つけるって、自分の弱さとの戦いですね。


(でも、よく考えたら普通の会社だと、5年もやれば後輩や部下ができて仕事を教えています。

僕はカウンセラーとして独立して15年。無料、副業期間も入れると18年ほど。

これだけ長くやっていて人に教えないというのは、普通の会社だと責任放棄ですよね…。

昔、僕に指導してくれた先生たちも、同じように不安だったはず。

それを考えると、すっごく反省しています・・・)



やりたいことがわからない理由は、ほとんどの場合、

「自分なんかにはとても無理に決まっている…。

そんなことにチャレンジして失敗したら、とんでもなくみっともない…」


そういう気持ちから来ています。


僕自身も例外なく、それに当てはまっていました。

しかも現在進行形で。


でも、失敗するかもしれないけれど、僕はとりあえず前に踏み出してみようと思います。


だって、心の一番奥深いところまで降りていけば、何が正しくて何が後悔するのか。

本当はわかっているのだから。


自分が正しいと思った道を、自分が後悔しないように歩んでいく。

それが善き働き方、善き人生になっていくのだと思います。


もし、そのうえでうまくいかないことがあっても、僕はなんだか満足できる気がするのです。


さて、

「どうせ無理…」と不安や自信のなさから、心の奥底に封印しているやりたいこと。


みなさんにとっては、どんなことでしょうか?


恥ずかしいのであれば、人にいえなくてもかまいません。

自分の頭の中だけででも、言葉にしてみませんか。


それだけで、ずっとやりたいことに近づけますよ。





とりあえず作ってる途中のサイト。
大阪茶屋町カウンセリング教室


元からあるテンプレートをいじって作ってるので、なぜかパスタの販売ページがあります。

・・・カウンセリングルームでパスタの提供はしていません。


まっだまだですね・・・。

本当に9月に完成するのかな・・・。


ちなみに.academyっていうURL、なんかカッコいいですよね~。

気に入りました!



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★だからやりたいことに気づきたくない!

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■ 編集後記


ダイエット企画 6週目


69.2キロから69.2キロに。

先週から変わらずです。


スタートが70キロジャストだったので、0.8キロ痩せたと思っていいのかな。


まあ、やっぱり誤差といわれれば誤差のような気もします(笑)


とりあえず、67キロになりたいな~。

そして最後は64キロへ。


一日30回、腹筋、背筋、スクワットをしようと思います。







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