天職カウンセラーの僕の悩みを相談したい




こんにちは。

カウンセラーの中越です。



実は僕自身も、

今の仕事で悩んでることが、

ちょっとあるんです。



実はここ半年くらい、

ずっと悩んでいます。



なんとなく罪悪感というか、

モヤモヤとしています。



そこで今回は、

読者のみなさんに、

相談しようと思います。



ちょっと長いのですが、

聴いてもらえますでしょうか?



まだ上手く言葉にできず、

本当にかなり長いです。



僕が仕事で悩んでることを、

聴いてくれる人だけ、

読んでもらえればうれしいです。







天職カウンセラーの僕も悩む





僕がここ半年ほど、

ずっと悩んでいること。



それは、

「批判されるのが怖くて、
 
 やりたいことに踏み出せない」

ということです。



普段、

偉そうにいってる僕自身が、

今このことで悩んでいます。



実は1年ちょっと前まで、

『30日で天職を見つけるための
 自己カウンセリングプログラム』

というのを販売してました。


(タイトルが長いので、
 以下天職プログラムとします)



書き込み式のワークシートで、

説明を読みながら書くことで、

天職を見つけるプログラムです。



おかげさまで、

かなり人気のプログラムでした。

3000人以上受けてくれました。



これを1年ちょっと前に、


「もう販売をやめます!

 本当に辞めてしまうので、


 希望者は今のうちに、

 購入しておいてください」


と告知をしました。




販売をやめても問い合わせが多い





販売終了してから、

何も問題もありませんでした。



ところが、ここ半年ほど、


「あの天職プログラムって、

 もうやっていないんですか?」


「もう一度受講したいのですが、

 どうにかなりませんか?」


「友達に紹介したいのですが、

 もう終了したのでしょうか?」



そんな問い合わせが、

月に数件、来ています。



また、

数年ぶりに会った方から、


「あのプログラムで、

 ちゃんとやりたいことを、

 仕事にできたんですよ!」


とうれしい報告もあります。



(こう書くと自慢のようなので、
 正直に公平に書きます。

 受講するのは基本的に、
 僕の本やメルマガ、ブログを、
 ずっと読んでくれている人。

 つまりは僕の考え方に、
 かなり近い人ばかりです。

 そうでない方であれば、
 また違う結果かも知れません。

 そこはどうしても、
 バイアスがあると思います)



とにかくここ半年ほど、

天職プログラムについて、

かなり問い合わせがあります。




1件1件対応するのがしんどい





天職プログラムについて、

問い合わせが来た場合、


「どうしても欲しい人だけ、

 ダウンロード版であれば、

 販売させていただきます」


とお返事をしていました。



(製本版は印刷業者の関係で、
 少数作るとすごく高くなる。

 作業の手間もかなり大きく、
 少数だと大赤字になります)



こういう返事をするのも、

なんだかこっそり売るのも、

なんとなく後ろめたかったり。



そもそも1件1件売ると、

フォームなどで自動化できず、

時間もかなり取られます。



だから、返事をするのも、

なんとなく億劫になったり。



その辺が自分の中で、

結構、負担になってます。




天職プログラムを作った理由




僕の悩みを説明するため、

少し時間をさかのぼります。



まずはこの天職プログラムを、

作った理由を説明したいです。



この天職プログラム。

実に創るのが大変でした。

3年半近くかかりました。



それでも、

この天職プログラムを、

わざわざ作った理由。



それは僕が独立する、

14年ほど前のときは、


「カウンセリングを受けるって、

 やっぱり抵抗があるな…。


 カウンセラーのところって、

 よっぽど重い心の病の人が、

 相談に行くんでしょ…?」


という空気がありました。



実際のところ、

カウンセリングの講座でも、


「心理学の勉強してるけど、

 カウンセリングを受けたのは、

 まだ一度もないんです」


という人がほとんどでした。



カウンセリングを、

わざわざ学んでる人でも、

そんなものでした。



カウンセリングに対して、

世間の抵抗感というのが、

すごかったんですね。



僕自身も自分がはじめて、

カウンセリングを受けるとき、

ものすごく緊張しました。




だから、


「いろいろ悩んでいて、

 カウンセリングを受けたい。


 でも、ちょっと不安で、

 カウンセリングを受けるのは、

 どうも一歩踏み出せない…」


そういう相談者さんの気持ちも、

よくわかってるつもりでした。



それで、


「書き込み式のワークシートで、

 自己カウンセリングできれば、

 悩んでる人の役に立つはず」


と思ったんです。



そこから3年半ほどかけて、

この天職プログラムを、

作ったんです。



当時は文章を書くのも、

まだまだ慣れていなくて、

本当に大変でした。



でも、時間をかけた分、

おかげで発売からずっと、

売れ続けてくれました。


(なんと12年売れ続けた。
 これは自分でもびっくり)




時代の流れを読み誤ったぼくが悪い





ただ、5年ほど前から、

電話、面談カウンセリングが、

どんどん増えてきました。



たいして広告を出さなくても、

特に出版した時期でなくても、

カウンセリングの予約が、

どんどん増えました。



なんだか自慢のようですが、

これは僕の力ではありません。



というのも、世間の人の、

カウンセリングへの態度が、

変わってきたのです。



たぶん、

他のカウンセリングルームも、

増えているんだと思います。



(うつ病も適応障害も、
 ちっとも珍しくなくなった。
 それも大いに関係あります)



僕は初回の相談者さんには、

注意事項を説明します。



そのときに、

前置きの言葉として、


「カウンセリングとかって、

 今回が初めてですかね~?」


と質問をしています。



それから守秘義務等を、

説明していきます。



とはいえ、

昔は99%の人が、


「はい。初めてです」


と答えていました。



なので、自分の中でも、

ルーチンワークのように、


「初めてということなので、

 カウンセリングの注意事項を、

 説明させてもらいますね」


とお話ししていました。



ところが5年ほど前から、

相談者さんの答えが、

変わってきました。



「いえ、実は学生時代も、

 スクールカウンセラーに…」


「会社の相談員と、

 少し話したことがあります」


「心療内科の先生に、

 軽く相談したことが…」



そう答える人が、

急に増えてきたのです。




ここで大きく勘違いした





そのときに、


「これは、

 天職プログラムより、

 普通のカウンセリングが、

 求められる時代かも…。


 そろそろ、

 天職プログラムも、

 使命を果たしたかな。


 あれからもう、

 12年だもんな~。


 そりゃ、

 世の中も変わるか」


と感じたのです。



ところが、

このときの僕の感覚が、

大きくズレていたようです。




本を書くので忙しかった





また、

3~4年ほど前から、


「ちょっと、

 業務縮小したいな~」


とも感じてました。



この13年ほど、

9冊も本を書いてしまい、

講座やセミナーもしました。



普段の業務として、

カウンセリングはもちろん、

毎週のメルマガ、ブログ。



そして、

サイトの手直しや事務作業。



それから、

天職プログラムの製本作業。

(これが地味に大変でした。
 かなりの手作業が必要でした。
 受講した人はわかるはず)



これ、

ほとんど僕一人で、

全部やっていました。



(一時期、うちの奥さんが、
 手伝ってくれていました)



特に本を書くのが、

相当心的エネルギーを、

消耗していました。



本を書くのって、

楽しさもやりがいもある。



でも、

産みの苦しみというのも、

本当に想像以上です。



僕はこだわりが強い性格で、

どうも他の著者さんより、

産みの苦しみが強いようです。



それでちょっと、

「業務縮小したいな~」

と思ってたのです。



そこで、


「今の仕事の中から、

 どれか一つ削るのならば、

 天職プログラムだろう。


 だって、

 世の中の人たちが、

 カウンセリングに対して、

 抵抗感なくなったんだから」


と思ったのです。



それで1年ちょっと前に、

天職プログラムの受付を、

終了したんです。



(このときの感覚が、
 本当にズレていた…。

 というか、
 読みが外れていた

 そして、
 今は本を書いていないので、
 精神的に余裕があります

 もっと正直に書くと、
 本を書くので疲れ切って、
 仕事を減らしたかった。

 それが一番本当の、
 天職プログラムを辞める
 理由だったのかも…)




終了の告知でかなり売れた





終了する告知をすると、

本当にたくさんの方が、

申し込んでくれました。



いわゆる、

駆け込み需要というやつです。



そのときは、

再開する予定がなく、

天職プログラムの受付は、

一切やめるつもりでした。



段ボールやプチプチ、

梱包用の資材なども、

捨ててしまいました。




ちゃんと告知をしたので、

それから半年くらいは、

特に問題ありませんでした。




セルフセラピーにまだまだ需要があった





ところが、

繰り返しになるのですが、

ここ半年ほど…。



「あの天職プログラムって、

 もうやっていないんですか?」


「もう一度受講したいのですが、

 どうにかなりませんか?」


「友達に紹介したいのですが、

 もう終了したのでしょうか?」



そんな問い合わせが、

毎月、何件も来ます。



「サイトのリンク等も、

 ほとんど削除したはずなのに、

 どこで知ったんだろう?」


そう思うことも多いです。


(かなり昔の記事にしか、
 もうリンクを張っていない)



また、

数年ぶりに会った方から、


「あのプログラムで、

 ちゃんとやりたいことを、

 仕事にできたんですよ!」


とうれしい報告もあります。



(こう書くと自慢のようですが、
 僕の本やメルマガ、ブログを、
 ずっと読んでくれている人。

 そうでない方であれば、
 また違う結果かも知れません。

 そこはどうしても、
 バイアスがあると思います)




そうなってくると、


「やっぱり、

 あの天職プログラム、

 もう一度再開しようかな~」


と思ってしまうのです。



1件1件こっそり売るのも、

なんだか疲れてしまいました。



でも、正直なところ、


「もう販売をやめます!

 本当に辞めてしまうので、


 希望者は今のうちに、

 購入しておいてください」


といってやめました。



だから、

駆け込み需要で買った。

そういう人もいたはずです。



だから自分の中で、


「絶対辞めるといったのに、

 今さら再開しますなんて、

 虫が良すぎないだろうか…」


と思ってしまいます。



いや、

もっと正直に書くと、


「辞めるっていったから、

 あのとき焦って買ったのに、

 結局、再開するのかよ…!」


と批判されるんじゃないかと、

ビビっているのだと思います。



(3日ほどかけてこれを書き、
 やっと自分で気づけました)



結局、

再開したいけれども、

僕は批判されるのが怖い。



どれだけ、

キレイな言葉で飾っても、

つまるところはそうなります。



ついでにいうと、

再開するのであれば、

大幅に加筆修正したい。



時代に合わせた加筆修正、

それはやっぱり必要です。



でも、それは、

非常に骨の折れる作業。



そんな大変な仕事から、

逃げている自分自身もいる。



つまり、


「批判怖くてビビっている」

「努力するのが面倒くさい」


そういう僕の心が、

悩みの根底にあります。



でも、これって、

いつも僕が本やブログで、

偉そうに書いてることばかり。



自分自身が、

いざその立場になると、

やっぱり怖いものです。



人には偉そうに、


「批判を怖がることなく、

 ちゃんと努力をすることが、

 幸せな働き方になる」


といつもいってるクセに、

やっぱり自分自身の中に、

そういう弱さがありました。


こういう悩みって、

一度乗り越えたとしても、

一定の期間で何度もやってくる。



天職プログラム以外にも、

僕は同じようなことで、

今まで何度も悩んでます。



人生の節目節目で、

自分と向き合う必要が、

出てくるのでしょう。




僕なりの答えが出た




でも・・・・・・




うん。

よし!決めた!



モヤモヤしていたところで、

やってみないことには、

自分の気持ちがスッキリしない。



批判されたら、

素直に謝ろう。



だいぶ時間がかかるけど、

天職プログラムの加筆修正、

しっかりと魂を込めてやろう。



かなり大変な作業だけど、

14年前の気持ちを思いだし、

今の自分のすべてを注ぎ込もう。



14年前よりはずっと、

能力が上がっているはず。



今のほうがきっと、

よりよい物を作れるはず。



製本や梱包作業なども、

負担を減らすアイデアが、

なにかしらあるはず。



うん。



なんだか少し、

前向きになってきました。



3日くらい書けて、

こうやって書いてみたら、

なんとか悩み解決しました。




僕も天職の見つけ方を実践します





今まで僕は偉そうに、


「批判を怖がることなく、

 ちゃんと努力をすることが、

 幸せな働き方になる。


 最終的にはそれが、

 天職につながります」


なんて自分の本やブログで、

ずっと書いてきたのです。



そして、


「今できることを、

 1日5分でいいから、

 やってみよう」


とずっと書いてきました。



それを今は僕自身が、

実践する時期だと思います。



今日から1日5分。



天職プログラムを、

加筆修正していきます。



半年くらいはかかるかな~。


いや、

半年ですめばマシかな~。



先は長いというか、

本を出版する以上に、

大変な仕事になりそう。



まあ、

コツコツとちょっとずつ。

それが僕のスタイルですね。






□僕のカウンセリングの予約はこちらから



□今回のやりたいことの見つけ方ポイント

★やりたいことに挑戦は怖い!

★それでもやっぱりやるしかない!

★このブログを毎週読みたい方への朗報!!
天職を見つけるための5日間無料メールセミナーに登録していただくと、
このブログの記事が、毎週あなたのメールBOXに届きます。
天職を見つけるための5日間無料メールセミナーはこちらをクリック!

LINE対応お友達登録をすると週一回カウンセラー中越の最新コラムを届けます!
友だち追加



■このサイトの管理人
■カウンセラー中越の著書はamazonで!

ー新刊ー
















■ 編集後記


久しぶりに、

こんな長い記事を書いたな~。


今回のコラムは、

人の役に立つのかどうか、

自分でもよくわかりません。


でも、

自分の気持ちも、

整理したかったのです。


そしてなにより、

正直に自分の気持ちを話すのが、

受講生さんに対するけじめかと。



こういう堅いところは、

「誠実なんですね」なんて、

いっていただけることも。



でも、

「めんどくさい人ですね」、

といわれることも多いです。


実はこっちの意見のほうが、

核心を突いていると思います。



たしかに、

面倒くさい性格で、

自分でもしんどくなります。



販売終了した商品を、

再販するなんてことは、

世の中いくらでもあるのに。



根底にあるのは、

誠実さなんかではなくて、

批判が怖いのです。



こういう批判を恐れるのが、

もう少しマシになれば、

もっと仕事が上手くいくのに…。



批判を恐れて悩んでばかりで、

時間ばかり過ぎていきます。



そう思うことばかりで、

相談者さんのことを偉そうに、

意見を言える立場でないですね。



まあ、

カウンセラーも生身の人間で、

そんなものです。