目次



天職と日傘が実は関係している



こんにちは。

カウンセラーの中越です。



毎日、記録的な暑さ。

体がついていかずに、

ダルいです…・



そこで、

僕が今年から始めた、

新しい酷暑対策。



これが天職の見つけ方と、

大きく関係があるんです。



なぜ酷暑と、

天職の見つけ方に、

関係があるのか?



今回も読めばきっと納得!



というわけで今回は、

「日傘」の天職心理学。

スタートします。






新しい酷暑対策を始めてみた



いや、暑いです。

マジで暑いです。


暑いでなくて、

熱いの方が正しいかも。



カウンセリングルームにつくと、

もう本当に汗だくです。



何より困ったのは、

通勤だけで疲れてしまい、

頭がぼーっとすること。


ひどい日には、

頭が痛くなります。



水分もミネラルも、

しっかりとってるけど、

やっぱり全然ダメ。



生まれ持っての体の弱さ。

こんなところで響いてきます。


カウンセリングルームにつくと、

しばらく休憩が必要です。



これは困ったと思い、

暑さ対策を始めました。



それが、

「日傘」です。



実は日傘そのものは、

去年、買ったんです。



でも、


「男が日傘はな~。

 やっぱり目立つよな。


 キモいとか変な人とか、

 もし思われたらどうしよう…」


それが怖くて、

結局、使いませんでした。



僕は元々色白なので、


「男のくせに、

 しかももう40歳なのに、

 美白でも気にしてるの?


 それってちょっと、

 キモいですよ~」


とかいわれたら、

もう死にたくなります。



キモいという言葉は、

思っている以上に、

男性を殺します。



だから、

日傘を買ったけれど、

人目を気にしてしまい、

去年は一度も使わず。



でも、これって、

きっと僕だけでないはず。



世の多くの男性たちが、

同じ思いをしてるはず。



僕たち男性は、

普通に日傘ができる女性が、

すごくうらやましいのです。



とうとう今年は日傘を活用



でも、

今年は違います。

いつもと違います。



記録的な猛暑に、

さらにマスクです。



よく考えたら、

僕でなかったとしても、

体調崩して当然です。


暑さでバテて、

職場に着いたら、

仕事にならない。


そういう人は、

たくさんいるはず。



僕は悩み、

考えました。


結構ガチで、

悩みました。



二つの選択肢、

どちらが正しいのか?



1,

日傘を使って、

キモいと思われること。


2,

暑さで体力を奪われ、

仕事にならないこと。



結局、僕は、

勇気を出して、

日傘を使いました。



すると、

思ってたより快適!!

思ってたより涼しい!!



なにしろ、

ずっと日陰にいるのです。

涼しくって当然です。



それでも、

まだまだ暑いけど、

一度使ったらやめられない。



それに、

丈夫なやつを買ったので、

ゲリラ豪雨でも大丈夫。



思っていたよりずっと、

日傘はよかったです。



もっとはやく、

やっておけばよかった。



僕を覚えている人などいない



正直、いまでも、

若干、人目は気になります。



ただ、

よく考えてみれば、

道ですれ違った人に、


「男の人なのに、

 日傘さしているの?

 ちょっとキモいかも」


と思われたところで、

赤の他人なのです。



僕自身を振り返ると、

道で変な人とすれ違っても、

1分後には忘れています。



赤の他人に、

たった1分どう思われても、

人生に影響ありません。



赤の他人でなくても、

身近な人でも同じです。



これだけ記録的に暑く、

マスクも必要な今年の夏。

これは本当に異常事態。



男だってこの暑さでは、

健康のために日傘が必要。


そんな簡単なことを、

理解することさえできずに、

キモいといってくる人。



もしそんなことを、

本当にいってくる人がいたら、

そんな人とは仲良くしない。



その方が僕の人生にとって、

きっといいことのはずです。



だから、

人目なんて気にしても、

何も得することはない。



人目を気にすることなく、

自分が正しいと思うことを、

ちゃんと実行していく。



たったそれだけで、

生きていくのが楽になる。



そんな簡単なことで、

僕はずっと悩んでました。



去年、

せっかくアマゾンで、

高級な日傘を買ったのに。



人間はそれくらい、

人目を気にしてしまう、

社会的な生き物なのです。




天職も人目を気にしないこと



そしてこの日傘問題。



天職を見つけるにも、

同じことがいえます。



「今の仕事では、

 将来、幸せになれると、

 とても思えない…。



 でも、

 やりたいことに挑戦なんて、

 周りにどう思われるだろう…。 



 いい歳をして、

 夢ばっかり追いかけてる、

 イタいやつと思われたら…」



そう思うと、

すごく怖くなって、

何も行動できなくなる。



不安で頭の中が、

永遠に堂々めぐり。



そうしているうちに、


「こんなに悩むのなら、

 やりたいことじゃないんだ。


 本当にやりたいのなら、

 すぐ行動出来るはずだもの…」


そうやって、

せっかく興味あること、

好きなことを捨ててしまう。



だから、

いつまでたっても、

天職が見つからない。



天職に踏み出すのが怖かった



実は僕自身も、

天職に一歩踏み出すのが、

すごく怖かったです。



「本当は、

 カウンセラーの仕事に、

 興味がある…。



 でも、そんなことを、

 誰か人に話したら、

 バカにされないだろうか…」



そう思うと、

とても怖くなって、

誰にもいえませんでした。



だから、

サイトを作るときも、

誰にも秘密でした。



ブログやメルマガも、

誰にも秘密ではじめました。



人目が怖くて、

なかなか行動出来ない。



本当に日傘と一緒。



僕のそういうところ、

昔から治っていません。



天職に動き出して正解だった



ただ、

これだけはいえます。



僕にとって、

誰にも秘密でサイトを作り、

ブログやメルマガを初めて、

本当に正解でした。



それを長年続けたことで、

僕はカウンセラーへの道を、

切り開いていけました。



でも、もし今この仕事で、

食べていけてなくても、

絶対にやってよかったです。



だって、

やり始めた瞬間から、

すごく充実感がありました。



僕はそれまでの人生、

大人しすぎることが、

自分の欠点でした。



それまでの長い人生、

いつも言い訳ばかりして、

なにも行動できない。



人目を気にして、

結局、なにも行動しない。



自分から動き始めたとき、

そんな自分を少し、

変えられた気がしました。



僕にとって、

それはすごく大きなことで、

とても大きな刺激でした。



僕は生まれて初めて、

自分から何か行動して、

充実感を感じました。



もう僕はそれだけで、

十分に満足していました。


もう僕は結果なんて、

どうでもよくなってました。



自分が正しいと思うことを、

ちゃんと行動できたとき、

人は充実感を感じます。



だから、

僕はこれだけは、

自信を持っていえます。



やってみたいと思うこと。

ほんの少し興味があること。



他人の目がどうであれ、

やってみたほうがいいでしょう。



なにが本当に正しいか?



それは簡単にいえないけど、

みんな心の奥底では、

なんとなくわかってるはず。



ただ、

他人の目が怖くて、

迷いが生じてるだけです。



でも、

人目なんて気にしても、

何も得することはない。



人目を気にすることなく、

自分が正しいと思うことを、

ちゃんと実行していく。



たったそれだけで、

生きていくのが楽になる。



たったそれだけで、

天職にずっと近づける。



人間は社会的な生き物で、

どうしても他人の目を、

気にしてしまいます。



でもね。

そんなのは日傘と一緒。



赤の他人なんて、

1分もすれば自分のことを、

忘れてしまいます。



安易な考えで、

自分を否定する人とは、

仲良くする必要はない。



他人の目など忘れて、

正しいと思うことを、

思い切って行動する。



結局それが、

一番、幸せですよね。



そういう人が、

天職に就ける人だと、

僕は思っています。





□僕のカウンセリングの予約はこちらから


□今回のやりたいことの見つけ方ポイント

★天職は人目を気にしないこと!

★批判屋さんと仲良くしなくていい!

★このブログを毎週読みたい方への朗報!!
天職を見つけるための5日間無料メールセミナーに登録していただくと、
このブログの記事が、毎週あなたのメールBOXに届きます。
天職を見つけるための5日間無料メールセミナーはこちらをクリック!

LINE対応お友達登録をすると週一回カウンセラー中越の最新コラムを届けます!
友だち追加



■このサイトの管理人
■カウンセラー中越の著書はamazonで!

ー新刊ー















■ 編集後記


本当に暑いです。


実は日傘だけでなく、

保冷剤をハンカチでくるみ、

カバンに入れてます。


駅のホームなどで、

ちょっと体を冷やす。


それだけで、

ちょっとマシです。




この記事が気に入ったら
フォローしてくださいね。

最新情報をお届けします

おすすめの記事