こんにちは。

ハッピーキャリアの中越です。



やりたいことを見つけるときに、

一番の壁になるのが「恐怖」。



だって、好きを仕事にするには、

リスクだってあるのですから。


そこには恐怖もあって当然です。


でも、不安で頭がいっぱいで、

何も行動しないと何も変わらない。



では、どうやって、

その恐怖に対応すればいいのか?



今回はそれをお伝えするために、

ある絵本を紹介したいと思います。


というわけで今回は、

「森」の天職心理学です。



□やってみたら意外と平気!!




好きなことを仕事にする。

やりたいことを仕事にする。


これって実は、

かなり怖いことです。



だって、本当にやりたいこと、

好きなことを仕事にするには、

リスクだってあるからです。



だから、失敗するのがすごく怖くて、

いつまでたっても一歩踏み出せない。



そんな方に紹介したい、

ある絵本があります。


とても面白いお話なので、

ぜひ読んでみてください。



その絵本は『あの森へ』というお話。

では、あらすじを紹介しますね。




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『あの森へ』



森ってこわいところだと、

僕はいつも思っていた。


村の外れの、

いちばん遠いところにある

暗くて不気味なところだと。


夜、よく森の夢を見ては、

恐くてふるえあがり目を覚ました。


昼間でも、何をしていても、

森のことが頭に浮かぶと恐くなった。



ある夜のこと、あんまりこわいので、

がまんできなくなった。



ぼくは決心した。



森が本当にこわいところなのか、

自分でたしかめようと。


朝がきて、いよいよ出かけるとき、

ドアのところでふりむいた。


僕の家の大好きないろいろな物を、

もう一度見た。



ぼくは思いきって外に飛び出し、

ドアを閉めた。



村を出て、道を進むにつれて、

心臓がどっくどっくとはやく打ち出した。



それでもぼくは、どんどん歩いた。



不安になって村をふりむくと、

村は点のようになっていた。



森が不気味なかたまりとなって、

頭をゆさゆさとゆらして迫ってきた。




もどろうか?



走って帰ろうか?




心臓はいよいよはやく打った。

家に帰ってしまえば安全だ。



いや、もうここまで来たんだ。




でも、森の中で、

道に迷ったらどうしよう。



怪獣に食べられちゃうかもしれない。

こわくて、死んじゃうかもしれない。




どうしよう。




森には、すらりと高い木が2本、

ならんで立っていた。

それは競技場のゲートのように見えた。



ぼくは思いきって、

その2本の木の間から、

森のなかに飛び込んだ。




ぼくの心臓は、

どっくんどっくんなっていた。


うしろで、けたたましい鳥の鳴き声。

ぼくはとびあがった。


すぐ近くで、何かが割れるような音。

暗い影がどんどん近づいてきた。


身をかわして隠れようとしたが、

つまずいて頭から地面に倒れてしまった。



ぼくは、じっとふせたまま、

目もあけないでいた。



もし泣いたり、動いたりしたら、

見つかってしまう。



どっくんどっくん

この大きな心臓の音で見つかったら、

どうしよう。



いつの間にか眠ってしまったのか、

気がついて目をあけると、

ぼくは鼻をコケのなかに突っ込んでいた。


コケは小さな小さな森みたいで、

鳥の羽毛のようにやわらかかった。


太陽の光が木々の葉の間から降り注ぎ、

ぼくの背中をあたためていた。




ぼくは生きていたんだ!


どれくらい長く、

ここにこうしていたんだろう!



ぼくは、あおむけになり、

はじめて上を見た。



空は森よりも大きく、

比べるものがないくらい広がっていて、

僕の怖がる気持ちを吹き飛ばしてしまった。



森って、いろんなものが

優しくささやきあう世界なんだ。



それを知った僕は胸がふくらむ思いで、

長い道のりを歩いて、家に帰ったのだ。



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『あの森へ』 クレア・A・ニヴォラ 作  柳田邦男 訳


※全文そのままは掲載できないので、
かなり省略して紹介しています。

元の絵本は絵がとても印象的で、
もっと訴えてくるものがあるはずです。
興味のある人は読んでみてください。

『あの森へ』はこちらから
http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=nakagosi-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4566007901&ref=tf_til&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr



こわくてたまらなかった森へ、

思い切って一歩踏み出してみた。


たくさん怖い気持ちになったけど、

森のなかは優しい世界だった。


主人公はそのことに気づいて、

心が満たされて家に帰ります。




さて、

やりたいことを見つけるときに、

一番、問題になるのは恐怖です。



だって、

本当に好きなことを仕事にする。



それはある意味では、

いままでと全く違う人生を、

歩みはじめるということ。




好きなことを仕事にすることは、

資格を取ったり勉強したりと、

努力して夢を叶えるということ。



夢に向かって一歩踏み出すことは、

誰にとっても初めてのことです。



だから、それは誰にとっても、

とても不安で怖いことです。


ちょうど、

あの森と同じように。



この絵本の主人公は、

恐い森に思い切って飛び込んで、

その恐怖を克服できました。




「好きなことを仕事にするなんて、

 特別な人だけの話…。

 私なんかに無理に決まっている。


 それに、もし好きなことに挑戦して、

 失敗したら人生が終わってしまう…」



そんな不安やあきらめから、

一度も飛び込んだことのない夢が、

誰にでもあると思います。




でも、失敗を恐れるだけではなく、

逆にその中に飛び込んでみることで、

人は成長できるのかもしれません。



過去にあきらめてしまった夢、

いまからでも、もう一度、

飛び込んでみてはどうでしょう?





今回のポイント

★好きなことを仕事にするのは恐い!!

★でもあえて一歩踏み出してみよう!!

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■ 編集後記


今回の記事は、

恐怖を乗り越える話でしたが、

この一週間、僕にも恐ろしいことが…。


なんと、

買ったばかりのパソコンが壊れました…。


メーカーの対応はいまいちでしたが、

家電量販店がすぐ交換してくれました。


電気屋のお兄さん、ありがとう!!


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