子供のために仕事を辞めたい意外な理由




仕事を辞めようか悩む親の気持ち



こんにちは。

カウンセラーの中越です。



「子供のために仕事を辞めたい。


 自分がつらそうに働いて、

 働くことは嫌なことだと、

 子供に植え付けたくない。


 でも、そんな理由で、

 仕事を辞めていいのだろうか?


 子供のためには、

 仕事を続けるべきなのか?」



そういう相談者さん。


実は10年ほど前から、

結構おられました。



今回は、

僕自身に子供ができ、

思うことを書いてみます。



悩んでおられる人は、

ぜひ読んでみてください。



それでは、

子供のために仕事を辞める意外な理由

スタートです!!



仕事は辛いものと子供に植え付けたくない



「つらそうに働いてる姿を、

 子供に見せたくないんです。


 自分の子供には、

 働くのは嫌なことだって、

 植え付けたくないんです」



「子供のために働いている。


 それも事実なんですけど、

 仕事でストレス抱えてるのを、

 子供のせいにしたくない。


 それだけは、

 ずっと思っていたんです」




ここ数年、

相談者さんから、

そんな言葉を聞きます。



僕が社会人になった頃は、


「仕事なんて、

 辛くてあたりまえ。


 楽しく働きたいなんて、

 ただの甘えなんだよ…!」


「子供のためなら、

 歯を食いしばってでも、

 ストレスに耐えて当然!


 それが、

 親の務めなんだよ…!」


といわれてました。



なので僕は、


「あの頃の考え方は、

 おかしかったよな。


 本当に、

 時代が変わったな~。


 これって、

 いいことだよな~」


と一人で思ってました。



自分に子供が出来て思うこと



そんな僕にも、

昨年末、子供が出来ました。



僕は自分の父親を、

憎み、恨み、嫌悪し、

忌み嫌って生きてきました。



「どうやったらあの人が、

 一日でも早く、

 死んでくれるだろうか?」


僕は青年期まで、

そればかり考えて生きてました。



だから、

父親が愛おしいとか、

父親のことが好きだとか、

全く想像できません。



それは僕にとって、

絵本の中のお話でした。



友人が、


「オレは父親のことを、

 尊敬しているよ」


そんなことをいうと、

心の中で嘘つきだとさえ、

思っていました。



だから僕は、

自分が父親になるのが、

とても怖かったです。



自分も父親のように、

忌み嫌われたらどうしよう。


父の愛がわからない僕が、

子供をかわいいと思えるのか?



そんな僕を見て、

妻も僕を嫌いになるのでは?



そのうち、

家族の中で自分だけが孤立し、

忌み嫌われるのではないか?


そう。

僕の父親と同じように。



そんな不安ばかりで、

とても怖かったのです。



知り合いたちに、


「実は子供が出来まして…」


そう挨拶をすると、


「それはよかったね!

 本当におめでとう!!」


といってくれました。



僕は、


「へへっ。

 ありがとうございます」


と照れ笑いを浮かべます。



でも、

本当は心の中で、


「なにがおめでたいものか。


 他人事だから、

 そんなことがいえるんだ。


 こっちは不安で不安で、

 おかしくなりそうなんだよ」


と思っていました。



思い切って10ヶ月も、

育休を取ったのも、


「子育てをしないで、

 自分だけ嫌われるのが、

 怖かっただけ」


そんな気持ちも、

きっと心のどこかに、

あったのだと思います。



僕は決して、

イクメンなどではなく、

ただ怖かったのです。



ただ子供に笑ってもらいたい



ところが、

生まれてみると、

全く違いました。



かわいい。

ただひたすらに、

かわいい。



僕と同じ、

特徴的なあごをしている。



ただそれだけのことで、

なぜこんなにもかわいくて、

なぜこんなにも愛おしいのか。



自分でも、

全くわかりません。



心配してたのが、

バカみたいです。



杞憂。

案ずるより産むがごとし。

心配事の9割は起こらない。



いろんな言葉が、

僕の頭の中に浮かびます。



「かわいいかわいい、

 おぼっちゃん。


 大事な大事な、

 僕のおぼっちゃん」



 略して、『ぼん』。



いつの頃からか僕は、

自分の子供のことを、

『ぼん』と読んでます。


(※もちろん、
 実名ではありません)



「ぼん。

 ぼ~ん。

 ぼぉ~~ん」


「あっきゃ~~~!!」


僕が呼ぶと、

振り返って笑います。



僕が廊下を通り過ぎると、

ガバッと振り返って、

笑いかけてくる。



僕が帰ってくると、

「あっきゃーー!!」と、

エビ反りをして笑ってくれる。



どうやらうちのぼんは、

よく笑うぼんらしいです。



そうなると、

もっと笑って欲しい。

僕にも欲が出てきます。




「オニガワラ!!

 ア~パ~~~!!」


「パワーー!!

 ヤァーーーー!!」


オードリー春日。

なかやまきんに君。


まさかこの二人のギャグを、

自分が全力でやる日が来るとは。



でも、うちのぼんは、


「アッーーー!!

 アッアッアーー!!!

 ア”ア”ア”~~!!!」


と大爆笑。



「ぼん。

 頭の血管、切れてまうで」


ってくらい爆笑します。



自分の人生の中で、

春日ときんに君に感謝する。


そんな日がやってくるとは、

夢にも思ってませんでした。



春日でもきんに君でもぼんが笑わない理由



ある日、

僕はとても疲れて、

家に帰ってきました。



その日は、

いろいろあったのです。



それでもやっぱり、

ぼんの笑う顔が見たい。



僕は全力で、


「オニガワラ!!

 ア~パ~~~!!」


「パワーー!!

 ヤァーーーー!!」


と春日ときんに君を、

繰り返しました。



今度は、

僕の頭の血管が、

切れるくらい全力で。



ところが、

ぼんはちっとも笑いません。



すんっと無表情で、

僕を見つめるだけ。



「おかしいな~。

 何で今日は、

 笑えへんねやろ?」


「そらヒロさんが、

 いつもと違うもん。


 顔も声も、

 疲れ切ってるもん」


「やっぱり、そう思う?

 こんなに小さいのに、

 何か感じてんねんな~」


奥さんと二人で、

そんな会話をしました。



親の疲れは子供にうつる


僕の心の疲れを、

ぼんはしっかりと、

読み取ってしまう。



これは困りました。

なんてことでしょう。



子供の笑顔がみたいなら、

まずは自分が笑っていないと、

ダメなのです。



子供の幸せを願うなら、

まずは自分が幸せでないと、

ダメなのです。



子供の幸せだけを考えても、

子供は幸せではないのです。



それは、

当たり前なことだけど、

つい見逃してしまうこと。


子供のためにと、

一生懸命になるあまり、

つい見逃してしまうこと。



そんなシンプルな真実に、

僕はやっと気づきました。



子供のために親が幸せに働く



その時、

僕は相談者さん達の言葉を、

思い出しました。



「辛そうに働いてる姿を、

 子供に見せたくないんです」



「子供のために働いてるけど、

 仕事のストレスを、

 子供のせいにしたくはない」



そして、

その言葉の深さと重みを、

やっと理解できました。



親だって人間です。



人間なんだから、

完璧なんかではない。



疲れてる日もあれば、

イライラしてる日もある。



子供に笑いかけれない日も、

キツく当たっちゃうこともある。



人間なんて、

親になったところで、

そんなものです。



そして、

そんな自分を反省し、

自己嫌悪する。



それも、

生身の人間なのだから、

仕方ありません。



ましてや、

いまの日本は大半が、

働きながらの子育てです。



そうなると、

辛いことや嫌なことも

かならずやってきます。



家族のために、

子供のために、

一生懸命働いて。



でも、

その仕事のストレスで、

子供に当たってしまう。



「私、いったい、

 なにをやってるんだろう…。


 この子のためにと、

 がんばってきたのに、

 どこで間違えたんだろう。



 このままじゃダメだ…!



 かわいいこの子のためにも、

 いまの仕事を辞めないと!


 私もこの子も、

 ダメになってしまう…!」



そんな心の叫びが、

うちの相談者さん達に、

あったのかもしれません。



だから、


「子供のために、

 いまの仕事を辞めよう」


男女ともに、

そういう気持ちは、

大事にした方がいい。



それは、


「子供のために、

 いまの仕事を続けよう」


それと全く等しく、

尊い持ちなのです。


それは、

わが子を思う、

尊い気持ちなのです。



だから、

子供のために、

いまの仕事を辞めても、

全然、いいのですよ。



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今回のやりたいことの見つけ方ポイント

★仕事は嫌なものと植え付けたくない!

★子供のために仕事を辞めてもいい!

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■ 編集後記


自分が子供について、

書く日が来るとは…。


でも、この相談内容、

昔から多かったんです。

男女ともに多い相談です。


それから、うちのぼんは、

なぜ筋肉芸人が好きなのか?


僕は鍛えるつもりありません。










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