こんにちは。

カウンセラーの中越です。



カウンセリングをしていると、


「やりたいことがわからないなんて、

 いい歳して自分はダメな人間だ…」


そう落ち込む人がよくいます。



でも、実は、

やりたいことがわからないのは、

全然ダメなことではありません。



むしろ、驚くことに、

僕たちにはやりたいことなんて、

わからないほうが普通なのです。



さて、ではなぜ、

やりたいことがわからないのが、

普通なことなのか?


今回はその答えを、

お話したいと思います。



というわけで今回は、

「人類初」の天職心理学です。




□今の日本は人類初の状況です!!




「もう、いい歳して、

 やりたいことがわからないなんて、

 自分は情けない人間だ…」



カウンセリングをしていると、

そういって落ち込む人がよくいます。




でも、これってよく考えると、


「ある程度の年齢になれば、

 やりたいことが見つかって当然」


それを前提としてますよね。





でもね。



ここでさらに、

深く考えてほしいのです。




僕たちの身の回りの大人で、

やりたいことを見つけてる人が、

一体、どれくらいいるでしょうか?




たぶん、ほぼゼロか、

いても一人か二人でしょう。




実際カウンセリングでも、


「好きなことを仕事にしてる人が、

 今まで身の回りにいなかったので、

 なんかイメージできないんですよ…」


そうおっしゃる方がほとんどです。




僕が大人になってわかったのは、

やりたいことを見つける大人なんて、

実はほとんどいないということ。




さらに・・・、

僕が今の仕事を始めて知ったのは、

ちょっと驚くべき事実です。



それは、人事、キャリア関係の仕事の人も、

自分のやりたいことがわかっていない人が、

実はほとんどだということ。



学生時代の就活で、

あんなに偉そうに見えた面接官も、

立派に見える人材紹介会社の人達も、

実はやりたいことがわかってない…。




これは僕にとって、

これはかなりの衝撃でした。




そもそも、日本の社会の中で、

「やりたいことを仕事にする」、

そんな考えになってきたのは、

つい最近、20年前くらいです。




原始時代はもちろん、

江戸時代とかの日本でも、

仕事そのものを自分で選べません。


明治、大正などの時代も、

現実には、仕事を自分で選ぶなんて、

まだまだそんな自由はありません。




もっと近代になっても、

状況は変わりません。




戦前、戦後の日本は貧しくて、

好きなことを仕事になんて、

考える余裕がありません。



経済的に豊かになっても、

まだ、変わりはありません。




高度経済成長期、バブル期は、

ものすごく大企業志向。


好きなことを仕事にするより、

とりあえず大企業に入るのが目標。



実際、バブル期以前の就活は、

志望動機なんてほとんど関係なく、

集団就職とか青田買いの時代。




「いい学校を出て大会社に入れば、

 お金持ちになって幸せになれる」




そんなことを、

本気で信じられた時代。


だから、やりたいことを仕事になんて、

ごく少数の人しか考えませんでした。



そして、

いまの時代はというと・・・。



バブルがはじけ、景気が悪くなっても、

ある程度の豊かさはあるけども、

自分の働き方に疑問を感じている時代…。



「いい大学に入って、大企業に入れば、
 
 幸せな人生が待っているなんて、

 もう信じることができない…。


 食べていくことはできるけど、

 今のままの働き方を続けて、

 自分の人生、幸せなのかな…。



 働くのはどうせ大変なのだから、

 せっかくならたった一度の人生、

 充実した働き方にしたい。


 好きなこと、やりたいことを、

 一生の仕事としてやりたい。


 たとえ収入は少なくなっても、

 そのほうが豊かな人生な気がする…。」




そんな価値観、考え方に、

ここ20年で変わってきたのです。


これはお金だけではなく、

心の豊かさを求めているからこそ、

持つことができる価値観です。



ある程度の豊かな社会と、

精神的にも豊かさを目指す社会。

そういう時代に僕たちは生きてます。


これって実は、

かなり高度な社会ですよね。



日本の歴史上、いや、人類史上初の、

精神的に豊かな働き方のため、

やりたいことを真剣に考える社会。



そういう社会になったのだと思います。




さて…、

そこでもう一度考えてほしいのです。




「やりたいことがわからないなんて、

 いい歳して自分はダメな人間だ…」



そう自罰的に考えてしまうと、

人間、誰でも落ち込んでしまいます。



でも、僕たちは、

人類の歴史上、始まって以来の、

やりたいことを仕事にする時代。


人事、キャリア関係の人だって、

やりたいことがわかっていない。




だから、僕たちが、

やりたいことがわからないのも、

そう考えると当たり前。


だって、人類史上、

初のことなのですからね。



やりたいことがわからなくても、

落ち込む必要なんてないのです。




「やりたいことを仕事にするのは、

 人類、始まって以来のこと。


 だから、やりたいことなんて、

 わからなくって当たり前。

 焦らず、ゆっくり考えればいい」



やりたいことがわからなくても、

自分を責めなくていいのですよ。




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今回のポイント

★やりたいことはみんなわかってない!!

★自分を責めてもいいことなんてない!!

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■ 編集後記


熱帯魚を買うかどうか迷ってます…。

魚がいたら毎日が楽しそう。


でも、うまく飼育できるかどうか、

ちょっと不安でもあります。


カウンセリングルームに水槽があると、

なんか素敵な感じがしてるのです。



う~ん、

もう少し悩んで決めよう…。


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