こんにちは。
カウンセラーの中越です。
子供が生まれた母親は、
ある格言を学ぶそうです。
そしてその格言は、
子育てだけでなく天職探しにも、
とても大きなヒントになります。
さて、母親が学ぶ格言とは?
なぜその格言が、
天職探しにとってヒントなのか?
というわけで今回は、
「育自」の天職探し心理学です。
□自分で自分を育てよう!!
子供が生まれた母親は、
こんな格言を学ぶそうです。
それは、
「育児」は「育自」、
という言葉
生まれてきた赤ちゃんは、
もちろん0歳です。
でも、
子供を産んだお母さんだって、
その日、初めて母親になる。
つまり、
その女性が何歳だろうと、
母親としては0歳なのです。
だから、お母さんだって、
わからないことはあって当たり前。
できないこともあって当たり前。
子供を育てていくと同時に、
自分自身も母親として、
成長していけばいいのです。
最初は、誰だって、
できないことばかりの母親です。
でも、少しずつできるように、
自分自身をも育てていく。
「育自」という言葉には、
そんな意味があるのでしょう。
そして、
この「育自」という考え方は、
幸せに働くためにもとても大切です。
だって、
僕たちは学校を卒業したら、
ある日、突然、社会人になります。
「自分にとって、
どんな働き方が幸せか?」
「どんな仕事をすることが、
自分にとって幸せなのか?」
そんなこともよくわからず、
誰もそれを教えてくれないまま、
突然、社会人になるのです。
そもそも、
そんなことを真剣に考える時間は、
学生の間は、作る気になれません。
いや、社会人になっても、
50代、60代になっても、
真剣に考えない人がほとんど。
だから、僕たちが、
やりたいことがわからないもの、
ある意味、当然なんだと思います。
「自分にとって、
どんな働き方が幸せか…?」
ぼんやり考えることはあっても、
真剣に時間を取って考えた人は、
本当にごくわずかだと思います。
僕自身、20代半ばで、
仕事でとことん追い詰められるまで、
真剣に考えませんでしたからね。
働くことは、
人生の大半を占めるのに、
真剣に考える時間を作らなかった。
「そんなことじゃ、
仕事がうまくいかないのも、
当然だっ他のかも…。」
そう反省したのを覚えています。
「自分にとって、
どんな働き方が幸せか…?」
こればかりは、
人に教えてもらうのではなく、
自分で考えていくしかありません。
とても面倒くさいことだけど、
自分で考え、試行錯誤して、
自分で見つけるしかありません。
だから、天職探しにも、
「育自」が大切なんです。
本を読んだり、人に質問したり。
それも大きなヒントになるでしょう。
でも、最終的に大事なのは、
自分で考え、試行錯誤しながら、
自分なりの答えを見つけること。
そのためには、
ちゃんと時間を取って考えること。
ちゃんと時間をかけることなしに、
天職・やりたいことなんて、
見つかるわけありませんからね。
カフェでお茶しながらでもいい。
「自分にとって、
どんな働き方が幸せか…?」
まずは、紙に思いつくまま、
書き出してみてはどうですか?
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今回のポイント
★社会人は自分を育てる必要がある!!
★幸せな働き方をちゃんと考えること!!
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■ 編集後記
最近、日用品まで、
アマゾンで買うようになりました。
ペットボトルのお茶とか重いし、
無料で配達してくれるので、
かなり助かっています。
スーパーで買うのと、
ほとんど値段も変わりません。
むしろ、安いものも多いかも。
お米やお茶など重いものは、
お年寄りも助かるのでは?
実はお年寄りほど、
ネットが必要なのかもしれませんね。
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