□「今年の抱負」の天職心理学

あけましておめでとうございます♪

カウンセラーの中越です。


先週まではやりたいことの見つけ方を、

連載でお送りしてきたのですが、

今回は新年一回目ということで、

やる気が出る目標の立て方をお伝えします!


新しい年を迎えて、

「今年こそは・・・!」

と目標を立ててもいつも挫折してしまう・・・。


そういう方に是非聞いて欲しいお話です。


ということで今回は、

「今年の抱負」の天職心理学です。


□コントロールできるからやる気が出る!


ロト6ってありますよね。

そう、あの宝くじのロト6です。


ロト6は普通の宝くじと違って、

6つの数字を自分で選べるのが特徴です。


僕はギャンブルの類は一切やらないのですが、

ギャンブル好きの人からすると、

普通の宝くじよりも自分で数字を選べる、

ロト6のほうがずっと燃えるのだそうです。



昔、一緒に働いていた先輩に、

ロト6が大好きな人がいたので訊いたことがあります。


「U先輩。

 そんなに一生懸命数字選んでも、

 当たるか当たらないかはどうせ運なんでしょ??

 普通の宝くじと一体どう違うんですか??」


するとU先輩は

「なにをゆうとんねや中越君~。

 自分で何か出来ることがあるほうが、

 燃え上がるに決まってるがな~。

 せやから俺もこんなに汗かいて選らんどんねん。」




自分で数字を選ぶとはいえ、

当たるかどうかは完全に運しだい。


適当に選んでも一生懸命に考えても、

当選結果に影響なんか出るはずがありません。


にもかかわらず、

自分で数字を選んだほうが、

普通の宝くじよりもずっと燃えるんだそうです。



言われてみれば、

パチンコやスロットなんかも、

機械相手で全ては運しだい。


それでも自分で、

「球を打つ」「数字をそろえる」

という要素があったほうが燃えるというのは、

なんとなくわかる気がします。




人間のモチベーションは、

コントロール要因といって、

「自分の行動や未来をコントロールできる」

と思っている人のほうが高まるのです。


心理学者ドジャームは、

人間には「オリジン型」と「ポーン型」があると

言っています。


「オリジン」とはチェスの指し手のこと。

「ポーン」とはチェスの駒のこと。



オリジン型の人は、

自分の行動や未来は、

自分でコントロールできる、

と思っています。



ポーン型の人は、

自分の行動や未来が、

環境や運命に支配されていて、

自分ではコントロールできない、

と思っています。




ドジャームによると、

自分自身が自分の人生の主導権を持っている思うとき、

人はより高いモチベーションを持つといいます。


つまりオリジン型の人のほうが、

高いモチベーションを持つということが示されているのです。




ロト6やパチンコ、パチスロなんかも、

このオリジン型の要素が入っているからこそ、

燃え上がるギャンブルになっているのでしょう。


ただ単に運を天にまかせるよりも、

自分の手で運を切り開いているという感覚が、

よりいっそう気持ちを熱くさせるのです。




さて、

このオリジン型という要素を使えば、

「今年の抱負」も、

もっとやる気の出るものに、

変えることができるのではないでしょうか?



たとえば、

「恋人を作る!」

という目標よりも、

「知らない人がいる飲み会に出る!」

という目標のほうが熱い気持ちになれるはず。



「早寝早起きをする!」

よりも

「目覚まし時計の数を3つにする!」

のほうが実際に早起きできそうで、

熱い気分になってきます。



最終的な結果を目標にするのではなく、

そこにいたるまでの過程、

自分が起こすべき行動を目標にすれば、

オリジン型の目標を立てることが可能です。


つまり、

なるべく運の要素を排除した目標を、

立てればいいのです。




気合の足りない目標に思えるかもしれませんが、

結果的には実際に行動に移す可能性が高い分、

オリジン型の目標は成功の可能性は高いはずです。



どうでしょう?


オリジン型の目標になるように、

みなさんももう一度、

今年の抱負を見直してみてはいかがですか?






今回のポイント

★自分の行動で未来が変わるからこそ、やる気が出る!

★オリジン型の目標を立ててみよう!!

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