天職を見つけるための精神科医の質問



天職を見つけるために答えるべき質問


こんにちは。

カウンセラーの中越です。



ある精神科医が、とても面白い質問をしています。

その質問は、天職を見つけるためにも、大きなヒントになります。


さて、その質問とはどんなものでしょうか?

なぜその質問が、天職を見つけるヒントになっているのでしょうか?


というわけで今回は、「天職を見つけるための精神科医の質問」。

スタートします!!



精神科医カナーの質問



児童精神科医のレオ・カナーという人が、子供との面談で使っていた質問。

これがなかなか面白い質問で、「3つの願い」と呼ばれています。


それは、こんな質問です。



「もし妖精があらわれて、君の願いをどんなものでも、3つだけ叶えてくれるとしたら、どんなことをお願いしたいかな?」



子供の頃の僕なら、「お菓子が欲しい!」、「おもちゃが欲しい!」、「夏休みを3倍にして欲しい!」と答えそうです。


この3つの願いは、子供の内面的世界を知るのに、とても役にだつのだとか。

「親元から離れて、おばあちゃんちに引っ越したい…」。

それが小さな子供の願いなら、「家庭環境に問題があるのかな」と思ってしまいますよね。



大人にも「3つの願い」は役に立つ



さて、この3つの願いは、子供だけでなく大人にも役立つと、僕は思っています。


実際、カウンセリングの中で、「なんでも願いが叶うのなら、~~のようなことをしたいんですけどね…」なんて、おっしゃる方がおられます。

これは自分の本当にやりたいこと・天職を見つけるとき、ほんの少し心の殻を破るのに役立つのだと思います。



なので、僕たちも一緒に「3つの願い」をやってみましょう。


「もし妖精があらわれて、あなたの願いをどんなものでも、3つだけ叶えてくれるとしたら、どんなことをお願いしたいですか?」



大人であればたいていの人は、「お金」でしょう。

僕もとりあえず、買ってもいない宝くじが10億円当たることを願います。



その次はやはり、「人間関係」ですよね。

職場、親子、兄弟など、あらゆる人間関係のトラブルが、未来永劫なくなってしまう。

そんな奇跡が起こるのであれば、多少無茶しててもドラゴンボールを集めようと思えます。


そして最後は、「承認欲求」。

人間の欲求の中で一番強いのは、承認欲求であるといわれます。

「素晴らしいセンスね!」、「とんでもない才能だわ!」、「素晴らしい考え方だ!」。

そんなことをいってもらえたら、1ヶ月はその言葉をしがんで生きていけます。スルメよりもキシリトールガムよりも、ずっとしがんでいられます。

そう言うのって何回思い出しても、いい気分になれますよね。

それくらい承認欲求というのは、とても強いものです。



天職を見つけるための4つめの質問



さて、大切なのはここからです。


さっきの3つの願いを質問したあとに、もう一つ質問してみます。


それはこんな質問です。



「3つの願いが叶いました。


 ありあまるほどのお金をもっています。

 人間関係も一生トラブルがありません。

 みんなから尊敬され名誉もあります。


 さて、そのあとの人生。

 あなたは何をして生きていきますか?」




お金の心配がないのであれば、まずは1年か2年くらいは、遊んで暮らすと思います。

でも、遊んで暮らすというのも、案外、早く飽きてしまいますよね。


人間関係も永遠にトラブルが起きないので、家族の反対とかも心配する必要がありません。


そして、センスも才能も手に入れているので、なにをやったって必ず成功します。音楽だろうがお笑いだろうが絵描きだろうが、必ず成功します。



さて、そのときに僕たちは、何をやりたいと思うのでしょうか?



それでも天職に向き合うのは怖い



このかなーの「3つの願い」を見たあと、それでも僕はカウンセラーになるのが怖かったです。


だって、人間なんて誰しも弱い生き物。


「本当にやりたいこと・天職に挑戦して、失敗してしまったらどうしよう…。
お金もなくなって、家族や友達から冷ややかな目で見られるかもしれない…。
才能もないのにチャレンジした痛いやつと思われるかもしれない…」


本気でやりたいことを考えるとき、そういう不安があって当然です。


その不安はとても強力で、僕たちの本当にやりたいこと・天職を心の奥底に封印させてしまいます。


だから、ある意味、本当にやりたいこと・天職が見つからないというのは、人間にとって自然な現象です。



だからこそ4つめの答えを大事にすること



怖くて怖くてたまらないことに、無理にチャレンジする必要はありません。

「もっとポジティブに考えろ!」なんてお説教は、たいていの場合、失敗するものですから。



でも、人生のどこかのタイミングで、本当にやりたいこと・天職に向き合わなければ、行き詰まってしまうことがあります。


そのときは、4つめの答えを大事にして欲しい。


無理にチャレンジする必要はありません。

いきなり仕事にしなくてもいいのです。



最初は遊びや趣味からでもいい。

ほんの少し体験してみるだけでいい。


いまの自分に無理なくできる、小さな小さなことから始めればいい。

興味ある分野の本を読んでみたり、体験講座がないか調べてみたり。


それくらい小さなことでも、なにもしないよりは、ずっと前に進んでいるんですよ。


そして、そういう小さな小さなことの積み重ねが、夢を現実にしていくのだと思います。


1日たった五分でも、1年続ければやりたいことの方向性くらい、必ず見えてきますからね。





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□今回のやりたいことの見つけ方ポイント

★3つ全て満たされていたら何をしたい?

★それに向かって1日5分だけやろう!

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■ 編集後記


もう花粉。

本当にもう花粉。


コロナでなくても、どっちみちマスクです。






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